すみれの壺

青野すみれのブログ

壊れた洗濯ハンガーの寿命をちょっと延ばしてみた話。

洗濯物干しで使っている、プラスチック製ハンガー。劣化してきて、パキッといっちゃいました。寒い時期によくこうなる。

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毎日お世話になるモノが、こうして目の前で寿命を迎えてしまうのは、何だか切ない気持ちというか、ついつい新しいのを買い足して安心したくなりますね。

 

でも我が家のハンガーはというと、少しずつ個数が減ってきてますが、今は慌てて買い足さず様子見です。

 

わたしにとっての家事の心地さは、便利なモノを沢山持つことではなく、

管理がラクになるものを選んだり、

そもそも使わない選択をすること。

 

今度買い足す時には、少し丈夫で長くつかえるステンレス製のものにしようか。。それとも、手持ちの洋服が減った分、ハンガーの余りがあるので、洗濯用にこだわって増やす必要もなくないか…と自分会議中。

 

関連記事▶【クローゼット公開】少ないからできる合理的な服の管理 - すみれの壺

 

 

壊れたハンガーを活用して子どものおもちゃに

いつもなら、「ありがとう、さらばじゃ」と潔くゴミ袋に葬るのですが、

今回は何となく、「まだ、僕使えますよ」というハンガーからの訴えが見えた気がして、

 

折れたハンガーを眺めること、数秒…

 

片方は洗濯バサミに、

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もう片方は、

なんかの形に似てるな…

「あ、弓やな」

そう思って、壊れたハンガーを持って弓矢を構えるポーズをとると、娘に大うけ。

さっそく奪っていったので、しばらくおもちゃになってサヨナラやな。なーんて思ってたら、

 

ふと見ると、紙で矢を作ってた。

いいねー。その創作欲。

 

と嬉しくなったので、ならばと大人の知恵で、ちょっと本格化。

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ゴムをかけて、

紙製の矢も竹串やピンチで補強してみした。

 

立派な?おもちゃになりました。

めっちゃとびますよ。

しかも、このハンガー乾きをよくするために肩部分が伸びるタイプだったんです。

これを伸ばすのが、強くなるイメージみたいで嬉しいらしい。なんかわかる気がする^_^

 

話題のおもちゃや、可愛いグッズをを買って増やすより、やっぱりこういう遊びのほうがしっくりきます。なにより子供の反応が違いますもん。

 

 

多用途な視点でモノの命を使い切る

少ないモノで暮らしていると、

多用途に使える視点が、自然と肥えてきたなぁ。と感じています。今回の出来事もそのひとつ。

ひとつのモノが、それ以外でも活用できそうにみえてくる。笑

周りからみれば、ちょっと貧乏くさいことなのかもしれないけれど、

わたしにとっては、そのアイデアが増えてくことが、とても楽しいし、なくても大丈夫か…。と気楽で構えず暮らしていられる秘訣になっています。

 

カタチを変えて最後の最後まで使ってみる。モノの命を使い切る。という考え方をこれからも大切にしていきたい。その背中を我が子にも見ていてほしいと思います。

 

 

増えてもいい無駄と減らすべき「無駄」の違い

ベランダに出るとツーンと刺すような寒さ。普段は比較的過ごしやすい、わたしが暮らす大阪も今朝は氷点下を記録していました。

 

こんなに寒いと、何もしたくなくなりますね。

そんな日に限って仕事初めです。。

今年はボチボチと新しいことが始動する予定。1年前からずっとそんなことを言っている気がしますが…

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引きこもりがちだった苦手な冬

昔から冬がとても苦手で、

ずっと憂鬱な季節でした。これじゃあ嫌だと思い立ち、冬に何かやりたいこと作っちゃえ!それで20代に始めたのがスノーボード。

元々、アウトドア系は好きだったので、

これならいけるかもしれない。そんな流れを期待して。

 

当時はまったくの初心者にもかかわらず、板やウエア、小物を一式ババーンと買揃えまして、いわゆる「カタチから入る」ってやつをやりました。

ちょっと上手な友だちが、毎週通うのに付き合ってくれたおかげもあって楽しくなり、それ以来は冬を待ちわびるようになりました。

見事に冬嫌いを克服したという訳です。

 

それを思い出すと、大きな買い物をする(モノを増やす)いうことは、決して身軽な暮らしの足を引っ張る要素だけではなかったな。と思います。自分にとって正しい増やし方をすれば、行動力の後押しをすることができる。

 

それが、一見「無駄」に見えるものから生まれる、人生の楽しみや彩りということになっていく。

 

無駄は増えていい

シンプルに暮らすことを意識しすぎると、

減らして、減らして、減らし続けていると、どうしても「無駄」なことに敏感になってきて排除したい体質になる。

「無駄」がどんどん目について、削ぎ落としたくなる。

自分は今そんな傾向にあると感じています。

 

けど無駄には種類があって、

  • ①無い方が楽になれる無駄  と
  • ②増やせば、楽しくなれる無駄。

 

どちらも人それぞれの環境や価値観によって違ってくる。

他人や周りの意見で判断していると、いつのまにか①が増えてしまうけど、

自分をよく観察しながら向き合っていけば、②を増やせていける。

 

わたしは2017年、この②を増やしてく1年にしたいと思っています。

もちろん、まだまだ①を減らしながら。

 

冷蔵庫・冷凍庫の活用ばなし

 今朝は1週間ぶりの生活ゴミの回収日でした。

 

ニオイと害虫対策で作夏に生ゴミを冷凍する習慣をはじめてから、

冬になった今も、継続しています。

 

夏ほどではないけれど、冬場でも置いておくとゴミバコ周辺の腐敗臭がちょっと気になったりする。

そんなストレスが、ほんとなくなりました。

特に年末年始は一週間以上放置になるので、その効果を感じずにはいられない。

生ゴミ冷凍には引き出しの一部を活用しています。

 

関連記事▶︎夏の害虫を減らせました。

 

冷凍庫や冷蔵庫をこうして活用できるようになったのは、

詰まりがちだった庫内をスッキリ余白を持って使えるよう習慣になったから。

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年末年始後、買い出し前なので、わりとスッキリ。

最近では、スペースがあるので、空の容器や調味料もほとんどを庫内で管理するスタイルになりつつあります。

 

冷蔵の中段に佇むのは、気に入って食べている

  • クコの実酢
  • 自家製カレールー
  • ゆず

娘がホットゆずを飲むのにハマっています。(しぶいな…笑)

 

関連記事▶︎クコの実酢にハマってます。ヨーグルトにいれると美味。

 

カレールーは、少し前から自家製を練習中。きっかけはこちらの本。

 

こちらの中にある、白崎裕子さんのカレールーレシピを参考に、手作りを繰り返し、我が家好みのカレールーを研究中です。

市販より優しい味で、量が調整しやすいから、他の料理に活用もしやすく便利。

徐々に慣れてくると、スキマ時間に作れるし、混ぜるだけなので、子どものクッキングやりたい欲も満たせます。

 

まだまだ研究中なので、我が家レシピができたら、またブログ記事にも紹介できればと思います。

 

 

さて、今日から普段の家事、暮らしがスタートするといった感じ。

夫も今夜帰ってくる予定です。

お正月料理続いたので、定番夕飯が恋しいタイミングですよね~。今夜のメニューは、このカレールーを使ってカレーにすることにしました。

 

冷蔵庫にまつわる関連記事

年賀状を減らしつつ思うこと。

新年三ヶ日があっという間に終わりましたね。

昨日まで、ほとんど流れがなかったベランダからの風景も、今日から徐々にスピード感がでていました。

 

仕事初めの人たち、、まだまだお正月気分の人たち、、、空気がミックスして面白かった。

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さて、お正月といえば年賀状。

そういえば、どこかのニュースで目にしましたが日本人がお正月に、もうやめてもいい。と思っていることの堂々第1位が「年賀状」でした。

 

前回(2015年末)のわが家は、ミニマム化する方向で、

数を減らし、SNSと併用したり、発送も来た方に「返事を書く」スタイルにしてみました。

 

▶︎年賀状のやりとりをやめたい。とりあえずやめてみること2つ - すみれの壺

 

今回(2016末)はというと、

初めてスマホの無料アプリで作ってみました。

スマホにある写真を使ってデザインやカスタマイズできたので、ほんとにコンパクト。 

今まで、年賀状といえばパソコンひらいて、プリンター使って…というイメージが強く刷り込まれていたので、え?これだけ?という感じで済んでしまいました。

スマホで写真年賀状2018

スマホで写真年賀状2018

  • Foglio Inc.
  • 写真/ビデオ
  • 無料

 

 

スマホで年賀状の料金は? 

料金は?というと、

一枚100円ほどで作れました。

高いか安いかはそれぞれ捉え方があるかと思いますが

わたしは枚数が減ったぶん、予算的にはまったく問題なし。仕上がりも十分でした。

作った画像をSNSにシェア可能なのも嬉しかったし。

 

利用はしませんでしたが、

宛名書きも情報を登録すれば無料でできるし、さらにそのままお届け先にポストインも手配できるという…

なんとも便利な時代!

 

でも、なんだかそれじゃあ味気ないですけどね。

同じ出すなら一筆添えたいし、

カタチだけになってしまうなら出さない選択をする。

 

今年も、遠くに住んでなかなか会えない友人や、元気そうな子どもたちの写真でパワーを送ってきてくれる友人へ、わが家バージョンを送りました。

 

 

ただ、張り切ってクリスマスまでに投函したんですが、結局年の瀬ギリギリにおじいちゃんが亡くなって喪中に。

SNSバージョンはアップできずにいます。

今はおめでとうー!って弾けて言ってるのはなんか違うと思うし、

でも、挨拶してないのも何だか変な状態。。。うーん。

 

 

年賀状のやりとりはなくていい?

思ったことは、やっぱり前回の「お返事方式」の方が、相手とやりとりが充実して楽しかった。ということ。

 

お互い元旦に送りあうと、どうしてもメッセージが一方通行になってしまう。

なら、改めて返事書く??いや、それほどたいそうなことでもない。

ただ一年に一回、大切な友人やお世話になった方を想うのに、年賀状はとても良い機会。でも「風習」に囚われすぎてしまうと、本来の良さを失ってる気がする。

 

無くしていいのは、どうしても元旦に送らなきゃ。とか、いつも届くからとりあえず出しとこー。みたいなこだわり。

 

もう少し自由に、柔軟に、年末年始のごあいさつを活用できるようになればいいですよね。

 

新年に起きた突然の別れ

新しい年、酉年になりました。

今年もよろしくお願いいたします。

 

じつは、年末に夫のおじいちゃんが亡くなり新年のご挨拶は、しばらくお預け。

といっても、中国へ帰国したのは夫だけなので、

わたしは娘とふたり、初詣もおみくじも無しで、ほんとうに「何にもしない」いつもどおりの毎日を過ごすお正月になりました。

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実家でコタツを囲んで食べたお節料理やテレビから流れる箱根駅伝が唯一お正月な瞬間。

今日はそんな、娘との会話で改めて彼女が気づかせてくれた大切なこと。

 

 

さぁ、いざ休み!何して遊ぼう。と意気込んでいた娘に、パパからの突然の宣言が。「おじいちゃんが亡くなったから、一緒に過ごせない」

パパ大好きの娘にとっては、悲しすぎる宣告でした。

 

気持ちを整理する間も無く、バタバタと駅へ送り出しお別れの時。

ロータリーで手を振りながら小さくなっていくお父さんの背中を見た瞬間、大粒の涙がボロボロ。

駅で大きく泣きじゃくる娘を抱き上げ、なにか落ち着かせられる一言はないか。と思ったときに出たのが、

「そうだね。悲しいね、でもよく考えたらさ…お父さんは、もーっと悲しいんだよね。。。」

 

これは、わたしが自分自身に対して掛けた言葉でもありました。

なぜって、一刻も早く帰国させてあげたい。って気持ちがどうしても前にでてたから、パッキングや航空券の手配ばっかりに集中してしまった。ハッキリ言って、気持ちに寄り添うことを、忘れてしまってた。って気づいたから。

 

彼が改札を通る背中を見ながら、ちょっと心配になった。このあと一人で大丈夫かな。。

 

 

でも、その横で

娘はピタッと泣き止んだ。顔つきが変わってた。

 

「パパと中国のひぃおじいちゃんは、もう会えないんだよね。知ってるよ、命はひとつしかないから、亡くなるともう2度と会えないんだよね。だから絶対エリよりもパパのほうが悲しい。」

 

「でもエリは生きてるし、パパも生きてる。命があるから、また会える。だからもうさみしくない。頑張れるよ。」

 

って。

。。。。。。(言葉にならず頷く私)

いつのまにか、死に対してそこまでわかっていた娘に、感心したし、

別れに対して、そこまで悟れていればめっちゃ心強い。

 

死や別れは、子どもだからとか、大人になったからとかで状況が変わる訳ではない。誰にでもいつでもやってくること。

 

それなのに、

まだ小さいから理解できないかもとか、

可哀想だろうとかでボヤかしたり、曖昧に伝えたりしてしまうことがある。

でもきっとそれは、大人の都合であって子どもはいつも真実を知りたがってるし、いつでも真っ直ぐに理解してる。

 

真っ直ぐに理解しているからこそ、考え方もシンプルで芯があるものになる。

 

 

その芯が、大きくなってからもずっと自分の軸になって、自分を助けるんだと思う。

 

 

それにしても、夫が今回も身軽だった。

ちょうど昼に連絡がきて、16時の関空発に乗って飛び立っていった彼。

あんなに、急いででたのに、

忘れ物はひとつもなく、

残された家事もなかった。

 

窓やベランダ、車もすでに掃除されていた。

鍋や電気もピカピカ。大掃除は完璧に終わっていた。まるで準備してたみたいに。さすが、我がシンプルライフの師であります。

 

皆さま良いお年を。近況とご挨拶。

みなさん、ご無沙汰しております。

 

青野すみれです。

 

 

ふとしたことで、更新が止んでしまってから、3ヶ月ほど。

 

その間、元気だったかといえば、

めちゃめちゃ元気な感じでもなく、

体調が悪いわけでもなく、

ブログが書きたいわけでもなく、

書きたくない わけでもなく。。。

 

 

ただ、心のザワザワはなく、天気が良い穏やかな海にいるようで、

そんな落ち着いた毎日の中、暮らすことが何よりの贅沢でした。

 

 

でも、時折いただく

「どうしてますか?」

というような、お便りに

 

いつも読んでくださっていた方に、

大変失礼なままになっているな…と

 

2016年の心残りでした。

 

今年も「すみれの壺」を読んでくださっていた方、

ブログを通じて巡り会えた方、

皆様、本当にお世話になりました。ありがとうございました。

 

なんの説明や報告もなく、更新をしていなかったこと、ごめんなさい。

 

みなさま、どうか良いお年をお迎えくださいませ。

 

 

近況と来年

今週、ブログをお休み中にもかからず、

関西在住の読者の方から「すみれんたる」をオファーしていただき、お会いしてきました。

 

色々とお話しした中で、

また自分のブログと向き合う機会をいただけましたし、こうしてまた書くキッカケにもなりました。本当にありがとうございました。

 

来年からはまた、マイペースになるとは思いますが「すみれの壺」を書いていけたらいいなという気持ちになっています。

 

著者がどうしようもなく、気まぐれなので、読んでくださる方も気まぐれに読みにきてくだされば。と思います。

 

更新しない間に、色々変化もあり、ご報告もありますが、ぼちぼちとお伝えしていければと思いますので、2017年もよろしくお願いいたします。

 

 

2017年の漢字

毎年、テーマにする漢字一字を決めています。

「今年の漢字2015」と2016年の一字を決めよう。 - すみれの壺

 

懐かしい記事をみてみると、去年は2016年のテーマを「学」にしていました。振り返ってみれば、予定とは大きく逸れましたが、私にとって今までにないくらい大きな「学」の1年になりました。

 

2017年は、「真」に決めました。

「真面目」の真

「真剣」の真

「真実」の真

 

最近、「真面目」というのが、なかなかお気に入りのテーマなのです。

 

 

さて、年女だった一年もあと何時間かで終わり。

 

ぽかぽかした陽当たりのよいリビングで、これを書いたあとは、コマ無しで自転車が乗れるようになった娘に付き合って、運動がてら近所をジョギングです。

 

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2人目妊娠という呪文(プレッシャー)に囚われない

何だか釣りっぽいタイトルになりました。べつに妊娠したわけでも望んでいたというわけでもありません。

 

しばらく更新をしないでいる間に、体調を気遣っていただいたり、もしかして2人目妊娠とかですか?とご質問いただいたのですが、

まったくそんな感じではなく、

体調もすこぶる良いし、遊びに、家事に育児に日常を満喫していました。

 

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しばらくお休み。

しばらく更新が滞ってしまいました。

生きてます。

 

気付いたら1週間。こんなに更新できなかったのは「すみれの壺」始まって以来です。

自分のブログの読者登録をしてるのですが、最終更新の記事に「1週間前」の文字がでていてハッとしました。時間が経つの、早すぎですね。

 

1週間休んだついでに、もう少しお休みしたいと思います。

読者のみなさま、いつも読みに来てくださってありがとうございます。

 

10月になったら再開する予定です。

その時は、またよろしくお願いいたします。

10月といえば、36歳になります。信じられない。1年も早すぎでしょ。

 

そういえば、いつも思うけど

1日も早いし、1週間も早い。1年も早いのに、1か月だけ経つのが遅く感じるんですよね。私だけかな。

 

それでは、また会う日まで。

 

青野すみれ

 

脳のスペースを空けてくれる行動のミニマリズム

5歳になった娘のテレビを観る習慣に変化が起きています。

きっかけは、先月中国帰省したあいだテレビが無かったこと。

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じつは行く前に少しずつお父さんから中国語のレクチャーを受けていたけれど、なかなか思うように覚えられなかった娘。

でも中国滞在中は、不思議と一回伝えるとすぐに真似して発音できて記憶もできていました。そんな自分の違いに驚いた様子で私になぜすぐに覚えられるんだろう?と聞いてきたので、

「きっと脳みそに沢山スペースがあるからだよ」

 

そう答えてみました。

これ、あくまで私のイメージ上の話で正解かどうかは、わからないんですけどね。でも間違いじゃないと思う。

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【簡単ナッツ料理】松の実とトウモロコシの炒め物

中国帰省中に食べた、

コーンと松の実の炒め物(松仁玉米)

やっぱり美味しかった。

娘も大好きになったので、早速再現して作ってみることにしました。

めっちゃ簡単でしたよ。

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あちらでは、かなり定番の家庭料理なんですが、日本の中華料理店で登場回数が少ないせいか知名度が低いように思います。レシピアプリで検索してもあんまり出てこないし。

ということで、今回作ったレシピを紹介します。

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