薬箱の整理と我が家の常備薬3つ
暖かくなったり寒くなったり、季節の変わり目は体調管理が難しいですね。
気をつけていても急に喉が痛くなったり、
熱っぽくなったり。
そういう時でも
「なるべく薬には頼りたくない!」
って思ってしまうのは、持たない暮らしをしているという変なプライドからでしょうか?笑
薬箱の整理で気を付けていること
薬箱はなく、引き出しを1段使っています。
必要以上に買っておきたくないけれど、
必要な時にないと困るのが常備薬。
薬の整理で決めているルールは
箱から出す。箱は捨てる。
ということです。
在庫をひと目で把握できるし、その方がすぐに使えて便利です。
よく説明書が入ってたりしますが基本的に薬の外袋に書いてある事と同じなのでいりません。
(ちなみに写真の太田胃散は貰い物で使わない。誰かに差し上げる機会を待っているため開けずに箱に入れたままです)
薬は漢方派です
薬はキツイのを飲みたくないので漢方派。眠くなったり副作用がありません。
風邪薬は「葛根湯」と「改源」の2種のみを常備薬して症状で使い分けています。
「葛根湯」
「葛根湯」は寒気や冷え、頭痛を感じた時に早めに飲むと効きます。
不調な日はこれ飲んで早めに寝る!
朝起きてあやしい頭痛がする日も飲んだりします。
「改源」
「改源」は喉がの痛みや咳がでる時に、
早めに飲みます。
結構苦いですが効いてる感があるので好きです。
あとこっそりオススメなのが「日本酒うがい」
日本酒はもったいないから、料理酒でやってます。笑
喉にはこれが1番効きます!
喉に少しでも異変を感じたら即うがい。
寝る前にガラガラして寝ると翌朝あら不思議!喉の痛みが消えています!
我が家の体調管理は「葛根湯」と「改源」と「日本酒」
で保たれていると言っても過言ではないかもしれません…^^;
今年の冬も医者いらずで過ごせていました。
体調と早めに向き合うこと
体調管理のポイントは、やはり早めの対処がポイントかと思っています。
そのためにはまず
自分の体調の変化を感じとることがいちばん大切なこと。
そうしていれば薬や病院にお世話になることも少なくなるので、日常のゴタゴタからまたひとつ解放され、よりシンプルに暮らす事に近づきます。
上手に体調管理して毎日をシンプルに楽しくすごしましょう♪
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