「定番」=「必要 」とは限らない。我が家のキッチンツール公開。
モノを減らせば、究極の時短に繋がる。
私がモノを減らし続けている理由のひとつです。
モノは減らしたい。
でも便利グッズで時短もしたい。
台所では、この2つの言葉の間で
行ったり来たり
いつも気持ちが揺れ動きます。
毎日作るごはんたち。
それを、要領よく、効率よくこなすためにはモノが少なくて不便になりすぎると
結局、手間がかかってやる気もなくなってしまいます。
だからこそ我が家の台所には
便利で、個性溢れるキッチンツールたちが揃っています。
左から順に
1.シリコンの平らな泡立て器(IKEA)
私はこれでお米を研いでいます。
シリコン製なので、お釜も傷つかず安心。手を濡らさずに毎日の米研ぎがパパッとできます。
平たいのでフライパンなどでソースを温めながら直接混ぜる時にも便利です。
2.ポテトマッシャー(MUJI)
これを見つけた瞬間、
それまで使っていたマッシャー(よくある丸くて賽の目のやつ)は即処分しました。
理想的な小回りの効く大きさ!
洗いやすさ!が魅力です。
3.穴あき中華鍋用ターナー
(オンラインショップに無し、廃盤?)
これは長年使いすぎて、買った時の事は全然思い出せないのですが、たしかIKEAで購入したものです。
我が家は中華鍋メインで調理するので、
無くてはならない存在。
炒めものを効率よくザバァっと混ぜられます。
4.味噌マドラー(ネットで購入)
量が測りやすいのて味噌汁の味がブレないのが魅力。
味噌をすくい、鍋にしばらくつけておけば、サッと溶けて便利です。
洗い物も少なくなるので、さらに時短に貢献しています。
5.トング(100均)
言わずと知れたトング。パスタや、焼き物、煮物からBBQまで掴めないモノはない。幅広く活躍してくれるので手放せません。
気付いたらす手放していたキッチンツール
- フライ返し
- 泡立て器
- おたま
…なんと手放したモノは実は一般的に
台所の定番とされているモノばかりでした。
「定番」という枠に囚われて
「必要」と思い込んでしまっているモノって意外とあるかもしれませんね。
あらためて見つめなおすと
「定番」の中でも他で代用できるモノは要らなかったり…
自分のライフスタイルに合った道具こそを残していければ。と思います。