モノを贈らない出産祝い
友人が2人めを出産し、病院にお見舞いに行ってきました。
久しぶりに、抱っこした新生児の感覚。もう抱っこしてるか、してないかなんて分からないくらい、ほんと軽い。
この感覚が味わいたくて、友人たちが出産するたび、毎回病院にお見舞いに押しかけてしまう。笑
退院してからは、しばらく実家帰りだったりお世話に追われたりしているし、自宅に遊びに行くにしても、どうしてもある程度落ち着いた1〜2ヶ月過ぎた頃になりがち。
そしたらもう、赤ちゃんはどんどん大きくなっちゃってるので、
この生まれたてのフワフワ感を味わうには入院中しかないのです。
今回は本当に近しい友人だったので、アポ無しで押しかけてきました。
(というか、なぜかメール届かず連絡が取れなかった…)
出産祝いはギフトカード
お祝いはアマゾンギフトカードと、花束にしました。
オムツやあれこれ買えるし、本当に必要なモノを買って欲しいので、最近はギフトカード派です。
2人めなので、お母さんの欲しいモノを買ってもらうのもいいですね。
もう育児に必要なものは、たいがい揃っているワケだし。
楽天ギフトカードが旅行やアクティビティにも使えるのでちょっと迷いました。
「体験」を贈りたい派なので、なんか出産お祝いに活用出来そうなそういうギフトカードが増えたらいいなぁ。
モノを買ってた時期も。▶マークスアンドウェブ で出産祝いをよく買います。
新しい「体験」になるものを贈ろう
わたしの友人たちは、なぜか?よくわからないけど、アナログ派が多くてネットで買い物する派の人が少ない。SNSもあんまりやらない派の子たちも多い。
(ブログを始めてなかったら、わたしもそんな感じの人だったけど )
馴染みがないから、使っていないだけで、安いし持ってきてくれるしで結局は便利だと気がつくみたいで、友人もギフトカードがキッカケでネットでの買い物を利用するようになったみたい。
そう考えると、カード意外にも、「新しい体験 」を贈ったことになるのかな?
モノを贈らないのは気持ちがこもってない?
相手が喜んでくれそうなモノをあれこれ考えると思うし、それが楽しかったりもする。お金やギフトカードなんて味気ない。そんな考えもあるかもしれない。
でも結局、プレゼントって贈ってる側の満足でもあるし、あれこれ想像してるのは「喜んでくれるだろう」という妄想を楽しんでいるに過ぎない。
それなら、本当に欲しいモノを買ってもらったらいい。
気持ちを届けるのには花束もおすすめ
今回、花束はすごく喜んでもらえて嬉しかった。わたし自身も花束を貰うのがいちばん嬉しいからよくわかる。
花の贈り物は、消えていくからこそ残る
モノがある。
気持ち伝わったかな?
この友人は、ブログも読んでくれていて、リアルな私と「青野すみれ」を両方知ってる数少ない存在。
いつもありがとう。
そんな気持ちも込めて。
関連記事