減らし過ぎて変態扱いされてるシンプルなオフィス
新しくオフィスを開設して働いているのですが、はじめは何もなかったので、備品類は、わたしが徐々にオーガナイズしていきました。
黒とライトグレーを基調とした、必要最小限のシンプルにデザインにした一室。一緒に働く人もわりとあれこれ置きたがらないミニマル路線で、嬉しいです。
ただ、そんな周りからも少し変態扱いされるのが、これ。
わたしが用意すると何でもこうなります。
皮?は初めにすべて剥がして、余計な情報は除去。
「あとからさ、これ使いやすかったからまた買いたいと思った時にわからないよ?」
そんな風に突っ込まれたり。
いえいえ、無くなる頃にはまた進化した新しいアイテムがでているし、相当気に入ったら探しだせます。
これは100円ショップで買ってきたゴミ箱ですが、
初めに底に貼ってあった商品情報シールすべて除去。
「見えないんだから、そこまでする必要ないじゃん」
いや、こういうシール部分は、行く行くは汚れてみすぼらしくなるのです。そして汚れてから剥がそうとしても、その時は剥がれにくくなっていることがほとんどなのです。。
と熱く語りながら。笑
余計な部分はあらかじめ徹底的に除去です。
ちなみに、このゴミ箱セリアで買ったのですが、つや消しの黒でシンプルだけどラインのアクセントがあって100円には見えないです。
少し柔らかく(シリコン?)ゴミが大量になったりしても膨らむし、握ると口の形を変形できるので小さな袋にゴミを集める際も、こぼれにくく気に入っています。
早速買い足しました。
仕事もシンプルを徹底
今年は無駄なモノも取り入れて、彩りや楽しみも増やしていく考えだけれど…
仕事に関することになると、やはりこういう考え方を大事にしている自分がいます。
自宅でいうと、リビングや玄関なんかはわりと飾りモノとかしても良いな。という気分なんだけれど、
キッチンに関してだけは、余計なモノ、情報を置きたくない。にずっとこだわってる。今使ってるものしか置きたくない。
そこを追求しているからこそ、捗っていく。
わたしにとっては、キッチンはオフィスと同じ感覚で家事は仕事の一部としてやりがいを感じているということなのかもしれません。
何はともあれ、余計なものを徹底して排除した、シンプルなオフィスで、集中してクオリティの良い仕事をしていければな。と思っています。