“もし今日死ぬなら、今日やろうとしていることを本当にやるか?
その答えがNoである日が続いたときは、何かを変えなきゃいけない”
スティーブ・ジョブズのスピーチにでてきた言葉。
彼のスピーチが好きでたまに聴くのだけれど、改めてこのフレーズが心に響いてきます。
「死」に対して、人生で一番向き合ったこの何ヶ月。
そうか、いつ終わってもおかしくないんだ…
わたしに稲妻のように刺さった
恐怖と覚悟は、
毎日起きて、ご飯を食べて、寝る。
そうする意味も少しずつ変えています。
死は必ず訪れる。
そして、それは明日かもしれない。
すぐ迎えなくとも、
今日倒れて、明日に余命宣告されるのかもしれない。
それでも後悔しない、「今」であるように。
今日一日が人生の最後。
そう思えば、
自然と体が動いてくれるし、
あれこれ悩まされず
気分が良い時間の使い方を選択できるから本当にすごい。
両親のこと、
家の片付けのこと。
わたしが取り組むようになったのは、
この
「今日が人生最後だとしたらやること」
のひとつなのです。
弟の部屋にめどがついてきたので、
明日から、元わたしの部屋。
なんとか予定通り進んでいるのかな。。
見た目は片付いても
両親の心が片付いてほしい。
そう願う毎日です。