すみれの壺

青野すみれのブログ

【春服】街行く人々のどうしても気になるあれこれ。

今日はとても暖かい1日でしたね。

大阪は20°Cまで上がりました。コートは無しで、デニムジャケットだけで十分。春のワードローブも本格稼働です!

 

 春のコーディネート

すみれんたるで、街中に繰り出したのですが、

道ゆく人を眺めていてちょっと思ったことが…。毎年春先になると、モヤっと気になっていたことなのです。

ボヤキと思って聞いてくだい。

 

1.いつまでもムートンブーツを履いてる人がいる。

こんなに暖かかったのに、5人以上のムートンに会いました。

季節感が無いし、履いているのは自由といえば自由だけど、見ている側もすごく暑苦しい気分を味わうので、

もし、おしゃれを「身だしなみ」と考えるならアウトー!!

極度の寒がりとかかな?それか、断捨離しすぎてそれしか靴が無いのかな?

いや、おそらくはその逆で、そういう人はたくさん靴がありすぎるから、靴を選べない傾向と勝手に分析しています。たぶん当たってるって思う。

 

2.スカーフの品質表示タグを切らずに使っている人がいる。

マフラーじゃなくて、スカーフ取り入れているところは、春めいていていいんです^ ^

でも、せっかく綺麗な柄のスカーフ巻いていても、タグがドーーーンと見えている人を見かけます。気になる。。。ほんともったいない。

今日は2人発見しました。

 

わざと切ってないのかな?品質忘れるから?念のため置いてる?

そういう人に限って、二度とタグを確認することは無いのがオチのような気がします。

  

 

反対に、いいね!と思ったこと。

駅から自宅までの帰り道に、ベランダで網戸を掃除している人をみかけました。

暖かいし、乾燥していてよく乾きそうだし、これからどんどん窓を開けるようになるし!!ほんと網戸洗い日和だよね!と共感し、見ていて気持ちが良かったです。

季節を感じて、過ごすのが上手い人は共感するし、自分もそういうふうにありたいと改めておもいました。

 

ムートンを履くのも、スカーフのタグ切らないのも自由ですよ。

でもね、せっかくだから。ね。

 

 

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