すみれの壺

青野すみれのブログ

寒い朝は身体を内側から温める習慣でスタート

今朝はとくに冷え込が厳しい朝でしたね。

昨晩からの物凄い雨風で、
朝いちカーテンを開けたら街路樹の葉はほとんど落ちてつんつるてん。
見るからに寒そう。
 
そんな気持ちが弱りそうな朝は
身体を温めることから。
蒸しタオルを作りました。
 
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減らすことを意識するようになってから

私の気持ちは
自分の身体へ向くことが増えました。
 
何を食べるかもそうですが、
自分の身体をちゃんと見てあげてる感があり、
我ながら成長を感じています。
 
 
今朝の様に寒い朝は
以前なら、
「寒い寒い」と言って
まずは布団からしばらく出ずもぞもぞ。
起きてきたら、
ありったけの防寒着を着られるだけ着込み、
カイロをたくさん貼り付け、
あぁ…外に出たくない…と
 
窓の外を遠く見つめていました。
 
 
でも今は違う。
朝は身体を「内側」から温めることで、
全体が温まり、動きやすくなる。
その方が身体も自分も気持ちが良いと気づく事ができました。
 
外側から、いくらたくさん補っても
身体がヤワになるだけの悪循環だったのです。
 
 
そこで近頃よくするのが、
蒸しタオルで温めること。
 
お湯を沸かしながら、合理的に蒸しタオルが作れる、蒸篭(セイロ)は我が家の便利アイテム。
 
調理以外にも活躍中です。
 
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蒸しタオルで温めるのは3箇所

【首】
首を、温めると全身があったまるとよく言うのは本当に本当です。
【目】
目は、疲れをとるのに温めるのをよく聞きますが、私は朝に目を温めたらスッキリして目が覚めるのでやります。
【お腹】
お腹が冷えてしまうと、便通がわるくなりスッキリしないし、下半身全体が冷える事にも繋がると聞きました。
 
 
台所に立ち家事をしながら、
こうして温めつつ、
タオルが冷めてきて足りないな。
と思ったら繰り返したり。。
 
 
あったまってきたら、動きやすくなるので薄着でも大丈夫になるし、
モコモコ着込んでないので、また動きやすくなる。
という好循環が生まれて
寒い日でも朝から捗ります。
 
 
 

「白湯」を飲んで一石二鳥!

あとは蒸篭(セイロ)で沸いたお湯が、少し冷めたら「白湯」として飲めば
無敵です!
 
 
電子レンジとはまた違い「火」を使って温めることも
身体が喜んでいる気がします。
 
 
それにしても、寒いですね。
皆さん体調管理お気をつけて。
 
 
 
 
 
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