すみれの壺

produced by 青野すみれ

親子の関係について、自分が親になるとわかること。

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今日は成人の日。

新成人の皆様おめでとうございます。
成人してから、早くも15年。
 
思い返せば20歳の私はトゲトゲしていて、実家に暮らしていましたが、ほとんど家にはおらず。。
完全に親の気持ち子知らず状態。
母が自分のお下がりの着物を出してきてくれたのに、無視してバイトにあけくれようとしていました。
 

http://www.flickr.com/photos/21394564@N04/4365989357

 

今では適度な距離感でおだやかになった親子関係だけど、当時は親に対して言葉で表すのが難しい漠然とした「怒り」がありました。
そしてそんな大人の仲間入りをすることへ反発心がきっとあった。
 
 

親になった今わかることは、もっと甘えたらよかったんだということ。

甘え下手というか、
放任主義だった両親の発言をそのまま受けて行動した私は
  • 自分で頑張らなくちゃならないんだ。
  • こんなに頑張ってるのに、なんで気にかけてくれないの。
  • 親なのに助けてくれないなんて、信用できない。
  • いいよ。もう頼らない。自分ひとりでやっていくし。
 
思考がいつの間にか、この無限のループにハマってしまい、どんどん距離ができてた。
勝手に突っ張って勝手に怒って、自分で自分を甘えられない環境にしてただけ。
 
 
悪い親じゃない。むしろどちらかというと平和な家族で
私が甘えれば、いつでも助けてくれたんだろう。と今ならわかる。
親の気持ちってそんなもの。
 
精神的に自立できる心の距離を
とっていてくれていたのに
身体は側にいるから、
どんどん満たされない気持ちに陥ってた。
 
家を離れて、心の距離感と物理的距離が上手くいくと
こんなにも改善するもんなんだな〜。
と思う今日この頃。
 
 

あえて干渉せずにいてくれたことに感謝

そんな環境で身についた自分で考える力と根性は、私の強みになっていると感じています。
 
今も変わらず
甘えるのが下手なので、改めて感謝の気持ちを伝える事はこれまでも、これからも無いと思うけど、
もし私に何かあって、とても親不孝な事になってしまってこのブログが残った時に、伝わればいいと思うので書いておきます。
 
お父さん、お母さん感謝しています。ありがとうございます。
 
 
成人式にちなんで、
歳を重ねることに前向きになる記事を書こうと書き始めたけど、
自分の身の上話になってしまいました。
 
 
 
ちなみに、成人式当日は、私が行かないと言うのを聞きつけて、
朝早く誘いに来た友人に連れ出され無事出席したのち、バイトへ。
親よりも友達のいうことならすぐに素直に聞き入れる。
自分の娘もあっという間にそんな風になっていくんだろうな~。
 
そうなった時でも
こうして自分の20歳の時の気持ちを思い出し、
そして今私がこうして親に感謝する気持ちになっていたことを思えば
娘との関係も少しはうまくやりこなせるのかもしれません。
 
 

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