【保存食】自家製はちみつ漬けの作り方
本格的に寒くなってきて、はちみつ漬けが重宝する季節。
左から、大根、レモン、クルミ。まとめて作りました。
はちみつ大根
喉にいい、身体に優しいので、娘が生まれてからよく作るようになりました。
コンコンと、乾燥からくる乾いた咳をしだしたら薬に頼る前にまずコレです。
【作り方】
- 大根を適当な大きさに角切る(ある程度細かい方が水分が出やすいです)
- はちみつをかける(ちょっと足りないかな?くらいで大丈夫。)
- 蓋をした容器を振って全体にはちみつが絡めば数時間放置。
- 大根から水分がでていい感じに漬かります。
飲むときはスプーンでそのままで飲んでもいいし、お湯で割っても。咳対策はそのまま飲むことが多いです。
私は漬かった大根を食べる方が好きです。おやつ替わり^^
はちみつレモン
頻繁には作らないけど、今回国産の無農薬レモンが手に入ったので作りました。
要領は大根とほぼ同じです。薄切りにして、種が気になる人は取り除いてから漬けたほうがよさそう。
私は気にせずそのまま漬けました。
紅茶に入れたり、お湯割りでホットはちみつレモン。
この時期、あたたかい飲み物の種類に飽きてくるのであれば楽しい♪
最後は、はちみつクルミ。
これは季節を問わずでよく作ります。クルミにはちみつかけるだけ。
そのままおやつに食べたり、ヨーグルトに入れたり。
生クルミはそのまま食べると、皮に独特の渋みがあって苦手な人もいるかもしれないけど、はちみつかけると気にならなくなるので、食べやすいです。
ただ、食べやすいけれど、クルミは食べ過ぎ注意とのこと。
肌や老化にも良いし、栄養価高いけど、カロリーも高いみたいなので、少量を毎日続けて食べていくのが良いみたいですね。
深い容器に作ると寒いときは、はちみつが固めなのでクルミが取り出しづらくなるため浅めの容器に作りました。
※煮沸消毒
保存に使うビンは、煮沸腐らないように、煮沸消毒してから保存しています。沸騰したお湯で瓶は2~3分、蓋は30秒くらい。せっかく沸かしたお湯はもったいないから、なにか他に煮沸するものを決めておけば便利です。布巾を煮出すとか。私は今回まな板にかけて使い切りました。
瓶が熱くなるので、やけどにはご注意くださいね。
私はせっかちなのでいつもやけどしかけます。。
ずっと使ってるハチミツはこちら
固まらず、最後まできれいに使い切れるのでお気に入りです
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