すみれの壺

青野すみれのブログ

冬瓜(とうがん)のおいしい食べ方

今日は土用の丑の日ですよね。

帰り道に鰻の蒲焼を買って
夕飯にしようかな〜と考えています。
 
鰻の「旬」は本来は秋〜冬。という事を最近知りました。
栄養価が高いから夏バテ防止になる。というキャッチフレーズで旬の時期以外に、鰻を売る昔の人の工夫ですね。
それが定着しているから、すごいな〜と思います。何でもアイデア次第ということですね。
 
 
さて、鰻と一緒に何を食べるか。
 
うちは最近「冬瓜(とうがん)」の出番が多いです。
夏野菜なのに「冬瓜」。へんなの。と前々から思っていましたが、
皮が厚くて「冬まで持つ」という意味かららしいです。なるほど。
 
熱冷ましの効能がある野菜としても◎
夏場に食べるにはいいですね。
 

冬瓜の炊いたん

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大きめに切った冬瓜を
醤油、酒、みりん、和風だしの素
で煮ただけのシンプルな一品。
 
我が家はこれを冷蔵庫で冷やして食べます。ゼリーみたいな食感で美味しいし、暑い夏に口当たり抜群です。
 
 
 
冬瓜は一回買うと結構なボリュームなので余りがち。
そんな時はこれ、

冬瓜と春雨のスープ

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これも簡単でレシピっぽくないんですが、

  • 冬瓜
  • 鶏肉や鶏団子
  • 緑豆春雨(湯戻しすると早い)
  • 中華だしの素
  • 塩胡椒
 
を煮込んで
最後にごま油を少し垂らしたらできあがり。
 
このスープも熱々より、
少し冷めた方が冬瓜や春雨に味が良く染みて美味しいです。
冬瓜食べてみよう。という方のヒントになればうれしいです^ ^
 
 
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