シンプルな食生活で「太らないカラダ」になる
週明けに健康診断で身体測定があるので、予備知識として久しぶりに体重計にのってみました。
結果、身長・体重は明かしませんが
めちゃめちゃ標準。BMIは19.9。
昔は「太りやすく、痩せやすい」変動体質で、ちょっとライフスタイルが変わるとぽっちゃりしたり、
秋〜冬は体重が増え、夏に減る。というのを繰り返していました。
体重計にはこまめにのってチェックしては、増えてる、減ってるを気にする日々でした。
食生活をシンプルにして変わったこと
そんな生活は、食べるモノを意識するようになってから
だいぶ変わったと感じています。
甘い物や揚げ物、アルコールを我慢したり、運動やトレーニングも特にしていません。
ただ「何を食べるか」を選ぶようになっただけです。
自分や家族の食事をやんわりと意識しだしたのは4〜5年前からでしたが
本格的に、食べ物の成分や表示を気にしだしたのはこの1年くらいです。
「必要な分だけシンプルに食べる」
少食を意識したのもこの頃から。
1日3食にもこだわっていません。
チョコレートやプリンが大好きで好きなだけ食べる事もあるし、
お酒が好きでビール片手にご馳走を食らう日もあります。
だけど前みたいに、太ったり、痩せたり、体重や見た目の変化は無くなりました。
意識している食生活
- 余計なモノがたくさん添加されているものは選ばない。
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家での料理は素材の味を意識して食べる。(味付けを濃くしない)
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お腹が空いていないのに、「食事の時間だから」と無理に食事はしない。
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間食はしたい時にする。
特にお腹も空いてないのにお昼の時間だけど時間がないから。と
わざわざコンビニに出向いて添加物たっぷりの弁当を食べて済ませる光景に違和感を覚えます。
自然に存在しない成分は、消化するのに身体への負担にもなるし、内臓はパワーを使います。
体重を減らすダイエットより食生活をシンプルに
無理なダイエットに手を出す前に自分の身体をいたわる気持ちで、
普段食べているモノを意識していくと、少しずつカラダは変わっていきます。
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