ショウガは冷凍が便利。チューブより管理しやすい。
冷奴やそうめん。夏メニューで、薬味のショウガの出番が増えてきますね。
我が家は生姜やにんにくのチューブを使わなくなってから、もうすぐ1年。
それ以来、生で買っては冷凍して使ってきました。
生姜は皮を剥いてスライス。
にんにくは皮を剥いて一片ずつ。
今はこんな感じで落ち着いています。
冷凍生姜の使い方
煮魚や煮物には凍ったまま投入。
中華の炒め物をよくするのですが、少し溶かして刻んで使っています。
そして、これからの季節は薬味に。
以前はおろし器でおろしていたんですが、すり鉢で潰すのが便利で使っています。
冷凍庫からだして、ちょっと置いて潰すだけ。
意外と慣れれば簡単です。
チューブより管理しやすい
チューブを使わなくなって、冷蔵庫のドアポケットがスッキリしたのはもちろんですが、チューブは開けてから風味がすぐ飛ぶのと、期限内になかなか使えなかったので。
冷凍したモノも、生には劣りますが
管理しやすいし長持ち。
香りもチューブよりは楽しめます。
土生姜が安いときに買えば、コスト的にも冷凍の方が安上がりです。
加工品をなるべく使わずにいたい
チューブは生姜がほとんど入ってないモノもあるみたい。
確かに、よく考えると開封してしばらくしても腐らずあるのはおかしい。。ショウガ以外の成分も色々含まれているってことですよね。
気にしすぎもよくないですが
なるべく素材だけでシンプル食べたい。
最後に
チューブの薬味って昔から、使うことが当たり前になりすぎていたので、
なくなったら買いに行って、しばらく冷蔵庫にあって。。。を長年繰り返していました。たまに変色して使えなくなり「勿体なかったー」って悔んだり、冷蔵庫の中にチューブがたくさんあって、それを整理するスタンドを「便利だー」って思って買ってきたり。。。
考えるだけで、思考があわただしく振り回されてる気がします。
そういうふうに振り返ると、本来は無くてもいいモノが、また無くてもいいモノを引き寄せていたような。
家事する中では
無くしてみて定着するモノと、またやっぱり使いだすモノがあります。
今回は定着したこと。
冷蔵庫の中をスッキリ管理したい人、シンプルに食べたい方の参考になれば幸いです。
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