言葉の文化が違うことで生まれるユーモア
週末は暑かった。
もう梅雨明けしたんだっけ?ってくらいカンカン照り。
涼を求めて、公園にある噴水広場
通称「じゃぶじゃぶ広場」で遊んでいました。
で、ぜんぜんお出かけとは関係ないんですが今日は久しぶりにあった
言葉のオモシロまちがい。
夫も含めて、中国語を母国語とする人は、濁音と清音の区別が苦手です。
苦手というより、中国語の方が発音の種類が多いので、日本人が区別している以上に、中国人の方が聞き分けてしまう。というのが、間違いが起こる原因。
ここでは難しい発音の話は置いておきますが、
今日夫はずっと
「暑いし、しゃぶしゃぶ広場行こう。」
と言ってました。
しゃぶしゃぶ広場!笑
一瞬で私の脳内には、噴水を囲んでお箸を持ち、しゃぶしゃぶしてる人たちの姿。
いやいや、余計に暑いし!
家族で大爆笑。
最近は、娘もこの笑いのやりとりに混じれるようになって楽しい^^
濁点シリーズの間違いは
夫も、もう開き直ってるのですが、自分でもおかしいらしく爆笑です。
他にも過去作としては、
私:「旅行にさ、何着ていくの?」
夫:「あー、ボロシャツ着ていくつもり」
私:笑。がんばってー。よかったら買い替えようか?
正解は→ポロシャツ
夫「家の前に、めっちゃいっぱいガラス飛んできてた。」
私:えー!まじで!めっちゃ危ないやん!掃除せな。
夫:え、そのまましてたら、大丈夫でしょ?どっかいくし。
私:え、あかんよ。誰かケガするやん!
夫:勝手に飛ぶって。大丈夫。
私:。。。。?あ、カラスのことか。
心配して損した…笑
こんな調子。
くだらないことなんですが、いつもこの濁点シリーズに楽しませてもらってます。
言葉の文化が違う人との暮らし。
難しいこともたくさんあるけれど、
それ以上にこの面白さは特権と思ってフォーカスすることにしています。
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