【玄関】靴箱上のスペースの活用法と役割
もうすぐ桃の節句ということで、玄関に桃の花がやってきました。
宅配野菜の「らでぃっしゅぼーや」を利用しているのですが、昨晩届いたお野菜の箱に一緒に添えられていたのです。
早速玄関に飾りました。
おとなりのポストカードは、ボールペンイラスト作家ふじこさんから、新年にいただいたもの。気に入って飾らせていただいています^^
玄関を旬のスペースに活用
玄関(靴箱上ですが)に特別なものを飾ろうと、以前は専用に用意してディスプレイしていたりしましたが、今は、その時その時でめぐって来るものを置いておくスタイルになりました。
娘が道で拾ってきた花びら、久しぶりの友人からの手紙...
次の何かがきたら、リリースしたり、捨てたりして。いつも新鮮な場所。もちろん何も置いてないこともある。
そんな旬のスペースに。
持ち物の集合地点という役割
そしてこの場所のもう一つの大きな役割は
「朝の持ち物たちが集まる場所」
いつもおいてあるのは、ティッシュや、鍵類、コンパクト化した財布。。
帰ってきたら、靴を脱ぐ前にポッケから出して、ここに。
冬はマフラーや帽子手袋もここ。
これは、次の日の自分のために、いちばん徹底しているルール。
そして次の日の朝、
うちは間取りが少し変わっていて漢字の「田」の字のようなのですが、寝室からキッチンや洗面へ移動する際に玄関を通るので、アラームを消したスマホはここに置く。
朝起きて、出発まではいじらないから。
そして、キッチン周辺で用事を済ませたら、娘を起こしに寝室へ戻る。そのときに今日持ち歩く水を入れた水筒をこの上に置く...という具合。
動線は極力短くして時間に余白が生まれるように。
モノの集合場所を作って、あれこれ考えないでもいい仕組みにすることで、
出発時の心の余裕も作れます。
この辺はブログを始めたころにたくさん記事にしていましたね。持ち歩く物も極力少なくして、本当に必要なモノだけにして身軽でありたい。
最近は、念願叶って?笑。
手ぶら出勤(カバンなし)です。
冬はコートのポケットがあるので実現できているのです^ ^むふ