学習机は買わないことに。子供とコンパクトに暮らしていく工夫
胸元に花をつけた制服姿と、今日はたくさんすれ違った。もしかしてもう卒業式!早い。
季節ですね〜。
今年は例年よりだいぶ寒い冬でしたから、まだ春の華やかさが全然足りてないですが、風景に春を感じました。
いよいよ娘も新一年生。
お友達とのあいだでも、学習机買う?買わない?話題によくなります。
買う派、買わない派もどちらが正解とかはなく、家族が過ごしやすいのが一番。暮らし方も千差万別なわけですから。自分たちの環境をよく観察して、「選択」することがだいじ。
我が家は、もちろん(?)買わないことになりました。
元々、家族で共有していたシンプルな書斎デスクと高さ調整可のイスがあるのですが、それらを、娘の個室(引っ越してから個室ができました!)に移動し、専用にすることに決めました。
娘も以前からちょくちょく使っていたデスクなので、違和感ない様子。
わたしは最近外で作業するし、
夫はPCよりスマホになってるし。
学習机買わない派の考え
よく聞くのは
- リビング学習させるという人
- 学習机の処分に困る
- 部屋が狭くなる
ということ。
わたしも「処分に困る」という気持ちはあって、実家にいくと私の部屋と弟の部屋にドーン。とあるんですよね。使い道のない机が。
昔の家具って本当に重厚感があります。
一人じゃ到底動かせない。
わたしは、生活環境や変化に合わせて移動したい。変化させたい。という気持ちが大きいので、
「移動に困る」というのが近いのかもしれません。
リビング学習はしないことにした。
最近よく聞くリビング学習ですが…
我が家のリビングはイスではない。というのも理由ですが、
- 集中する環境を与えたい
- 手元が明るい方がいい。
と理由があり、リビング学習ではない方向で考えています。
本人がどうしてもやりたい。といえば、やってみてもいいのですが。
そうそう、親も子どもたちも勉強が始まってからじゃないとわからないし、無理に入学前準備しなくてもいいんじゃないかなー。とも思います。
動き出して、足りない部分がイメージできてから足す方が失敗が少ない。
これは子どもがいてもコンパクトに身軽に暮らしていくための心得かな。と日々思っています。