スキンケアはバイオイルひとつだけ
乾燥する季節になり、スキンケアにオイルが復活です。
いま使っているのは「バイオイル」
汗をかく季節は自然と肌がしっとりするので、夏場は何も使っていなかったのですが10月に入った頃から、寝起きの肌が硬くなってきたので使い始めました。
お風呂上りに塗って寝ると翌朝の肌が全然違います。
バイオイルの特徴
- 全身保湿に使える。
- 妊娠線予防、傷跡、バスオイル、ヘアオイル…と多用途に使える。
- 他のオイルよりサラッとしている。
- 少量で伸びが良い。
オイルの使い方
【私の場合】
- お風呂上りに手のひらに1、2滴垂らし頬や目元、口周りなど乾燥しやすい箇所に指先で馴染ませる様に塗り込みます。
- オイルを手のひらに伸ばして顔全体に軽く塗る。
- 手にに残った油分で爪周りを軽く保湿。ささくれ対策になります。
スキンケア用品は減らしてシンプルに
冬場に増えがちなスキンケア用品、乾燥に悩んでついつい色々増やしてみたくなります。
でも持ち物は増やしたくない。
そんなわたしが気をつけていることはシンプルに2点。
1.洗いすぎに注意する
足りていない所に「足す」よりも、
身体に備わっている自然の油分を洗い流し過ぎていないか、向き合ってみると発見があります。
肌の様子を観察しながら、何も使わない事で乾燥が少なくなりました。
2.保湿剤を持つなら全身に使えるモノにする
バイオイルもそうですが、顔や体・全身に使えます。
種類を増やさない事で、持ち物もスッキリ、それぞれを購入する手間(管理する手間)からも解放されます。
(特にオイルは1.2滴ずつ使うのでほとんど減らないのでコスパも◎)
ちなみにバイオイルを使うようになったキッカケは、妊娠線予防に効くという事で使い始めた事でした。(妊娠線は一生残ると言われています。こまめに保湿したおかげか回避できました)
それ以降、その保湿力を信頼し、顔や体の保湿に使うようになり4〜5年経ちます。
香りが気に入ったのも、使い続けている理由かもしれません。
これからもスキンケアは
自分に合ったモノを見つけて、
管理するものはとことん少なく。が目標です。
▼旅行やお風呂に出かけるときはこの方法が便利!