苦手な付き合いでも消化できる自分になれるように
苦手なタイプとの人づきあい。
合わないな。と思ったら、はじめから入り口を狭めてシャットアウトしてしまいがち。
でも今日お会いした、かなさん(id:chiisaku)と話していて気づいたこと。
お互いべったりとした人づきあいって苦手だよね。という話から、とてもフラットでオープンな心の開き方に気づきをいただきました。
かなさんとは、すみれんたるでお会いして以来半年ぶり。
過去記事▶ミニマリスト志望!かなさんが「すみれんたる」してくださいました。
苦手な人づきあいや情報もあるけれど、それに対して制限はせず、ウェルカムにしている。そこから選んで、じぶんに必要なモノだけを咀嚼し消化して、栄養にしている。
かなさんは、話していてそんな感じがしました。
私は入り口を狭めることでしか自分のバランスを保てない。それはきっと自分の軸の細さや弱さ。
かなさんにも、苦手はあるけれど、間口は広い。
オープンであることで、自分に入ってくる情報に制限をかけない。気の向くままに、反応し後はどんどん流していく。心地よい自由。
まさに、わたしが目指す「人に迷惑をかけない自己中」
これって自分の軸が太くしっかりしていないと、難しいこと。
その太さは、自分は自分。他人は他人。の境界線がハッキリしていているからこそできる行動。
私にはその「太さ」がまだまだ足りてない。
苦手なものに対して、へ~面白いな〜。私は好きじゃないけど。ってサラっと消化して、自分の考え方の肥しにしたい。
肥しと思えば、入り口で制限してしまうのは勿体ないですよね。
かなさんお話ししながら、そんなヒントをもらいました。
自分と周りの境界線のまつわる関連記事