【すみれんたるin北海道】共感能力が高い”エンパス”の恋愛結婚の悩みについて
「あなたの名前を呼んでいいかな」のブログを書いているココさん(id:cocoquet)が札幌にてすみれんたるしてくださいました。
シンプルライフはもちろん、趣味のDJや音楽の記事、ファッションの着回しやメンタルタフネスの記事など幅広くブログに書かれています。
ココさんとは昨年夏の札幌オフ会以来の再会。これまでお互いのブログやTwitterで交流させていただいていました。
ミニマリストやブロガーとしてより、恋愛結婚や人間関係の話で絡むことが多かったので、今回もそんな内容になるのでは…と思っていたら、
やっぱりドンピシャ。
北海道名物スープカレーを食べながら、
結構ディープなお話をしました。
”エンパス”という強い共感能力の持ち主
ココさんは優しすぎる。
エンパス・HSPの記事をブログでも書いていらっしゃいますが、ご本人も強い共感能力の持ち主。相手が求めている事がすぐにわかるので、それに答えることで承認欲求を満たしてしまう。
会う前のやりとりでも何となくそれを感じていました。
相談内容は、自分が興味ないちょっと怖い感じの人からも言い寄られるので、困っている。とのこと。
うん、すごくよくわかる。
相手の気持ちにすぐ答えて満たすのが習慣になっていて、その相手からすると、優しくされた。とか、自分のこと好きなんじゃないか。ってなる確率が高い。
スイッチのオンオフ使い分けが大事
私はこれまで(ココさんの記事を読むまで)エンパスやHSPというものを知らずに過ごしてきましたが、振り返ると自分もそうなんじゃないかな?と思っています。
自分がそこまで優しくしたつもりないのに、好かれたり、勘違いされたり…
よくありました。
私の場合は、ある時から異性に関しては勝手にそのスイッチをオフにする選択をしていました。オフというより正確には、ピンポイントで使います。この人には絶対好かれたい!と思う時だけ使えばいいと思います。
こんなことを書いていると、小悪魔っぽいですが、そうでもしないと自分がつぶれるので。
そして、その共感能力は仕事の時だけ、お客様にだけオンにする使い方に変えました。幸い、接客業だったのでそれが武器になり自分のやりがいも感じられたのだと思う。
この能力は、元々持ってない人に植え付けるのは、不可能に近いので(教えてられてもなかなか身につくものではない)なので、悲観的にならずもっと前向きに使いこなして、武器にしていけばいいと感じています。
相手の気持ちが強く伝わるがゆえに強く断れない。
たしかに、それもあります。きつく断れない。断った時の相手の悲しみも強く受け取るから。
ココさんには、とにかくフェイドアウトするまで相手に対してシャッターを下ろすことをお勧めしました。
時間がかかったとしても、それが1番精神的にラクなやり方です。
悩める結婚相手について
ココさんは思っていたよりも随分、お姉さんだったのですが、そんな事は気にしなくていい。
逆に武器だと思いました!
だってめちゃくちゃ見た目が若いんですよ!
見た目が若いのに、中身が大人で甘えられる女性って無敵です。
(特に結婚に関しては)
デキる男の人ほど、どこかで甘えたい。甘えてバランスをとってる事が多いな。と思うんです。それが家庭や彼女だったりする。
男性は、無意識にそういう受け皿を結婚に求めていると思うからです。
そんな感じで、ココさんとの時間は終了。私自身も、共感能力についてもう少し知識を深めたいな。そんな風に思った2時間でした。
この度ココさんには、宿泊ホテルを手配いただいたり、イベント前夜祭を企画いただいたり…と色々面倒を見て頂き、お世話になりました。
これもココさんの共感能力の為せるワザ。こういう人と一緒に働いたら刺激受けるやろうな〜。
ココさんありがとうございました!