すみれの壺

青野すみれのブログ

努力の「枠」をミニマムにして考えてみた。

 

よく我が子にもっと一生懸命にやって。とか自分でも、「ちゃんと一生懸命にやってますよ」とか、簡単に言ってるときがあります。

いいんですけど、ふと考えてみたら、そんなの重すぎますよね。

「一生」だなんて。

 

http://www.flickr.com/photos/98195299@N00/296747958

photo by scui3asteveo

 

言葉の意味をよく考えてみたら、何だか壮大すぎて、ずっと頑張っておかないといけないような気分になりました。

 

辞書にもこう書いてありました。ほら。なんか重い。。

[名・形動]《「一所懸命」から
 1 命がけで事に当たること。また、そのさま。
 2 引くに引けないせっぱ詰まった場合。瀬戸際。

 

何でもそうだけど、壮大に語りすぎるから実現するまでのプロセスがかかるし、全然できてないような気になってしまうんだと思う。

やりたいこと、目の前にあることにシンプルに取り組めばいいだけなのに。

 

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