長靴を履く理由 - すみれの壺

少ないワードローブで過ごす中で

必要なもの。それは長靴です。

ブーツは一足も持ってないけど

長靴は雨の日には必ず出番があります。

理由は簡単

長靴があると…

パンツの裾は長靴にインするので汚れないし、スカート&タイツスタイルでも足元のビチャビチャを気にしないで出かけられます。

「服を汚したくない」っていう気持ちよりも「汚れることを気にしたくない」が大きいと思います。

「汚れるんじゃないか」と、その事へいちいち思考を置かなくて済むので

雨の日のお出かけがストレスなく気の向くまま行動できるようになります。

雨の日はただでさえいつもと違う持ち物や行動を取らなくちゃいけない事が多く、ちょっと気を抜いてると忘れ物やミスがでてきたり…

私もそうなりがちですが、

長靴を履いてることで足元への注意力が減る分、思考がシンプルになるので履くことにしています。

少ない服を大切に汚れから守りたい。

それを助けてくれる長靴。

でもそれよりも、

「長靴を履いている」という安心感

で他の事を考える余裕ができる。というのが一番の理由なのだと思います。

６年くらい使っていますがまだまだ使えそう。

ゴム部分のツヤだしにアーマオールでメンテナンスしながら履いています。

私は見た目に惹かれて、「紐あり」デザインを使っていますが、ゴムの劣化で金具がひとつとれたので、写真の何もないデザインのほうがじつは使いやすそうです。。

モノを減らす前は、機能性よりも見た目で選んでしまうことが多かったため、

そういう持ち物がチラホラ。だけど無理に買い替えたりはしないで、今あるモノをまずは大切に使い切ってから、時が来たら買い替えよう。

そうすることにしようと思っています。

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