やりたくないことが後回しになったときの自分の動かし方
週末から、やりたくないことにリミットが近づいてきて、自分をどうにか動かしています。
やりたくないことは、やらんでいい。そしたら本当にやりたい事がわかってくる。
そう、自分のやりたくない事はそれでいい。でもね、
親になると 家族が増えると、
嫌なことでも、役割上やらなくてはならないことが、増えてくるもの。
やりたくない。と言ってやらないことは、簡単ですが、それで避けられたとしてもまたきっと同じような状況がやってきますから。
自分の動かし方を知っていた方がいいです。
やりたくないことに潰されそうになってるなって気づいた時には、そうなっている自分を自分が認めてあげること。そして、具体的な気持ちと向き合うことで動き出せます。
さて、私は何をやらなくちゃいけないのかって?それは、卒園式の準備と保護者代表としてのあいさつをする……のです。
1.自分を観察
準備がどんどん先延ばしになってる→やりたくない事なんだな。とまず観察。
1ヶ月前くらいから話があったのに、ずっと動いてないコイツ。(観察)あとから来た話はスイスイ終わらせてるくせに。
誰でもそういうことあります。
2.やりたくない理由と向き合う
なんでやりたくないのか→必ず理由があるはず。掘り下げる。
- 準備にあたり、他の保護者の方々とLINEなどでやりとりが必要。グループで話を進めたり、まとめたりすることが面倒で苦手。
- 自由な文面だと楽しいけど、こういう代表の挨拶は、みんなの代表として書くので、形式張っていて苦手意識が満載。
なるほど。舞台に上がるのが緊張するとかではないんだね。
3.やった後のメリットを人に話す。メールやLINEも◎
やったあとの良いことにフォーカスする。味方をちょっと巻き込む。
- 本来、代表として挨拶できることはとても光栄なこと。
- 娘が小さいうちに、スピーチしている姿を見せることができる!(小学、中学となってくると親が目立つのは反抗しますもんね)
信頼している友だちにこの気持ちをシェアして、そうだよそうだよ。と言ってもらって後押し!
なんとか、文面を作成して、読み上げて、お礼の品の目星を付けるところまで、動けたし。
動いてみると、意外と嫌だと思っていたことがスムーズにいったりもします。
苦手意識って無意識に大きな壁を作ってしまっているのかもしれませんね。
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