すみれの壺

青野すみれのブログ

簡単パスタ料理で時間を逆算する習慣を身につける方法

 
本日はめんどくさがりの
ミニマリスト的 簡単料理の紹介
 

トマトソースパスタ

簡単トマトソースパスタ
 
 

今回使いたかった食材▶︎葉玉ねぎ

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玉ねぎでもネギでも同じだと思います。
今は新玉ねぎを使っても美味しいですね!

 

1.食べやすい大きさにカット

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パスタに絡みやすい様に玉ねぎは薄めにしました。
 

2.茹でたタケノコが余っていたので、入れてみよう。と同じく細めにカット。

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3.炒める

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オリーブオイルにニンニク(チューブ)
コショウ、オレガノを入れてしんなりするまで
 

4.トマトソースは作らない

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「かけるトマト」を入れる。
いろんな料理に応用がきくし、余分なものが入っていないので気に入って常備しています。
 
 

5.グツグツ煮立てば出来上がり。

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味付けはかけるトマトに、塩味がついてるのと、パスタも塩茹でしてるので十分
(煮詰まり過ぎたらパスタの茹で汁を足して調整)
 

6.パスタにかける、すぐ食べる

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量が多いとパスタとソースを絡める作業が面倒なので、
出来上がったソースを上からかけて
混ぜながら、すぐ食べます。(食べてもらいます)時間が経つとパスタがくっついてうまく混ざらないので注意!
 
↑写真は夫と娘の用。
ふたつを取り分けたら
私の分は、ソースが少し残った鍋にパスタ投入して
混ぜて絡めて、お鍋をキレイにしてから
いただきます!
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こうしたほうが、ソースも鍋に残りにくいし、片付けがラクになるという合理的発想。
 
 

ポイント

工程 0.パスタを茹で始める  というのがあります。
 
パスタにかけてすぐ食べるので、パスタが茹で上がる時にソースが出来上がってる事が目標。
 
ソースが先に出来上がって、一旦火を消して茹で上がりを待つのはokだけど、パスタが茹で上がったのにソースが出来上がってないのはNGということ。
 
今回私の使ったパスタは茹で時間が8分のもの。
お湯が沸騰するのを待ちながら
野菜を切り
炒め始める時(工程2.と3.の間)に
パスタを茹で始めました。
 
この時間の逆算の考え方は
日常生活や、仕事をより効率化することに応用できると
料理をしながらいつも感じています。
 
始めは失敗しても、
繰り返していけば
自然と身につく習慣です。
 
慣れないうちは、
ソースを完成させてからパスタを茹でるのが失敗しない方法ですが、時間が倍以上かかります。
 
少しずつ自分の作業時間を把握して逆算する習慣をつけ、同時進行すると
家事や料理、日常生活がグッと捗るようになってきます。
 
 

最後に

ブログに料理を紹介するか、ずっと迷っていました。
めんどくさがりで、レシピも無いような料理ばかり作っているし
ミニマリストという気質上、いつも何か足りないような状況で作ってる事も多い。
 
それでも料理は私の生活の一部だし毎日していること。
何か伝えられる事はあるんじゃないか?
と今回記事にしました。
 
面倒なら買ってきて食べればいいじゃないか。と思われるかもしれませんが、
面倒でも、私は自分や家族の身体に入るものは出来る限り自分の目で見て作りたい。
 
その為に、どうやったら合理的で効率がよく、ラクな気持ちで継続していけるか。をこれからも追求していきます。
 
 
 
最後までお読みいただきありがとうございました

 

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