すみれの壺

青野すみれのブログ

続・ミニマリストのワードローブ棚卸し【靴・カバン・小物編】

昨日の記事に引き続き、ワードローブを棚卸しています。

 
今日は服以外。靴・カバン・小物類です。
カウントしたら全部で30ありました。
(履き潰した靴を2足捨てて30にしました)
 
ワードローブの棚卸し
(今回は、冠婚葬祭用も流用してる物がほとんどなので含めてカウント)
 
これもまた30という数を聞くと、昨日の洋服の時と同じで減った感覚があっても、まだまだ持ってるんだな〜。という印象。

 

小物類はもっとありそうな気がしてたけど、そうでもなかった。

小物の内容は、帽子、手袋、マフラー・ストール類、アクセサリー、時計、ベルト。

 
モノのボリューム(スペース)という部分だけで考えると、
小物をもう少し活用して、着回しのアレンジやバリエーションを増やしながら服の数を厳選させるのが良いのかな。と思いました。
 
 
ミニマリストのワードローブ
 

靴は2足履きつぶした

靴類は、通勤で主に使用していたものを含め、履き潰したので2つサヨナラしました。

考えてみれば、靴を「履き潰す」とか、小中学校以来かも。いつも新しい何かを探してばっかりで、少し履いたら、あとは全然履かずに持っている事だけで満足になっていたり、好きすぎて汚れるのが嫌で大切にしまい込み、タンスの中で「あ、こんなの持ってた!」とか。
あとは、季節の靴の入れ替えに時間がかかったり…。
 
ようやく、大好き。履きやすい。と思えるモノだけを、靴箱に置いていつも使ってあげられる。という習慣になれたんだな〜。としみじみ…。
 
 

家族の持ち物と私物の境目

カバンは、家族で共有しているモノがこの数よりプラスしてあります。

この辺りからが、家族と私の境目が曖昧になってくるところ。。
自分の持ち物がどれだけなのか、把握しづらい環境だなぁと、今さらふと思ったんです。
だから撮影してカウントしだした。自分だけでどれくらいなんだろう。って。
 
一人暮らしの方がミニマムな暮らしをしやすい。とか言うけれど、逆に考えれば、家族暮らしでも共有して使えるモノをどんどん増やしていけば、
家としての持ち物は減るから、対人数で割れば一人当たりの持ち物は、少なくなる。わけで。。
 
でも、ただ少ないからいい。ってもんでもないし、誰かが無理して共有して使っていても意味がないんだけど、、
ただ新しくモノを選ぶ時には、
「皆んなで使えるから、いいね」
っていうのは、ひとつの基準になると思う。
 
傘とか、そうしたいんだよね。。
あ、傘はカウントしてない!
 
 
ということで色々考えた、続・棚卸しでした。
また続きがあるかも^^
 
 

 

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