大阪城をランニング:無理なく楽しく走るポイントまとめ
持たない暮らし派のブログ仲間とともに、大阪城公園をランニングしてきました!
今日はお天気も良くジョギング日和♪
当初の目標6キロ45分を達成し、私たちにしか見えないゴールテープをきってきました\(^o^)/
ちょっと迷いましたが、ランニングウェアで朝から電車に乗り込みました。そしたらスーツ姿の中に紛れこむ、軽やかランニングスタイルの自分。
思わずニヤリ。
恥ずかしさよりも、ものすごく充実感を感じました。
もともとランニングが好きで、学生時代は陸上部。ハーフマラソンに挑戦したり、なんやかんやで、わりと走ることを続けてきました。
最近は運動不足解消で、走っていたので今回お誘いの声がかかった時は嬉しかったです。平日の朝からランニングしてるなんて幸せですね。
そんな走るのが気分転換のわたしが、無理せずに長く走れるように意識していることをまとめました。
無理なくランニングを続けるポイント
1.ペースを知り保つこと
無理しない、継続するためにペースを保つことは大切。
これは、ランニング意外のことにも言える事だと思います。
止まらないために敢えて飛ばさない。
その為に、ペース配分は大切。
計らないと自然と速くなりがちなので、1キロ毎のタイムをキープしながら、走ります。
昔はよく時計で自分で計ってましたが、最近はアプリがあってとても便利だなぁ。と思います。
2.上下に揺れないを意識。
走っている時に、体は前に進んでいると思うのですが、上下に揺れないを意識する事が、体力を消耗しないポイントです。
昔先輩に、下半身を隠したら、歩くエスカレーターに乗っているみたいに見えるのが理想。とよく言われていました。
上下の揺れをできるだけ抑えるためには、体の軸を意識すること。おヘソの下辺りの筋肉を意識して走ります。
3.腕や肩に力を入れすぎない。
走り続けていると、体力をカバーしようとだんだんと腕や肩にだんだんと力が入ります。
そんな時は、腕を大きくぐるぐる回す
前に数回、後ろに数回。左右。
これだけで力が抜けてリラックスしてまた走れます。
肩をブルブルさせて脱力するのも◎です。
4.呼吸は基本は鼻から吸って口から吐くを意識
しんどくなってきたら、呼吸が荒れてさらにしんどくなるため、呼吸はゆっくり鼻から吸って、ゆっくり口から吐くを意識。
今日は、話しながら走ったので、1人の時よりも自然に口から吐いてたな。と思いました。
5.便利なアプリでモチベーションアップ
音声をオンにしておけば、
走った距離、キロごとのタイムをしゃべって知らせてくれます。
友達と繋がれば、記録をシェアできてランニング意欲を刺激しあえたり。
ナイキプラスのアプリを使っています。
6.いつもと違うコース。誰かと走るのも面白い。
普段と違うコース、誰かと話しながらのランニングは
あっと言う間に終わりました。終わったあとの、くつろぎも良かった。
学生時代のクラブを思い出しました。いつもと環境を変えてみるのも継続の秘訣になるかもしれません。
ランニングは持たない暮らし派に相性ぴったり
- どこでもすぐできる。
- 1人でできる。
- 道具がほとんどいらない。
- 頭がすっきりして考えがまとまる。
記録更新や大会出場を目標ではなく、わりと生活の中の気分転換で走っているのですが、相手がいなくても、道具がなくても、身一つでできるという身軽さは、あれこれ増やしたくない暮らしにぴったりだなと思っています。そんな気楽なアクティビティだからこそ、続けてこれたのかも。
さらに、午前中に何か達成すると午後からの時間の使い方がゆるく、気持ちがいいなと感じました。ひとつのテーマを達成した感覚が、いい意味で午後の自分を甘やかせた。
暮らしのメリハリですね。
大阪城公園。
改札でてすぐにコインロッカーがあるので荷物を多少持っていても、大丈夫。便利でした。今回走った6キロは、城の外周を、2周半くらい。
休憩できるお店もあります♪
HP▶大阪城パークセンター