映画で心をリセット:私の定番映画3選
私が本を読むようになったのは
結構最近になってから。
実家にいた頃は母の影響で映画で育ちました。
小さい時から
インディージョーンズ
スターウォーズ
バック トゥ ザ フューチャー…
当時の定番ものや
SFからアクション、ヒューマンドラマまで、毎週「金曜ロードショー」や「日曜洋画劇場」を母がビデオ録画して家族で観るのが恒例でした。
働きだしてからも、毎週水曜日のレディースディにひとりで映画を何本もハシゴしたものです。
落ち着く習慣でリセットする
昔からしている習慣って不思議と心が落ち着きます。
映画館に行くことはなくなりましたが今も何となく心をリセットしたいな。という時には自宅でDVDを見ます。
ポイントは、定番のDVDを何も考えずに、ただボーーッと観ること。
何度も観ている安心感がありますし、
繰り返し観ているはずなのに、自分のコンディションによって感じ方が違うのも癒されます。
私が観る定番を一部紹介します
魔女の宅急便
みなさんご存知、主人公のキキが色んな人と関わりながら自立していく。
飛べなくなったキキがどう自分と向き合うか。何も考えずできていたことができなくなる事でわかる自分への気づきがある事を教えてくれます。
ブルークラッシュ
過去の失敗を受け入れ、どう新しい力に変えていくか。答えを見つけ出すサーファーガールのお話。
ブレずに生きる「女性」になる。そう思える映画です。
セレンディピティ
NYマンハッタンに実在するカフェ「セレンディピティ3」から始まるお話。
この映画が好きでマンハッタンに行った時には、実際に足を運んだこともある想い出の映画。
セレンディピティという言葉の意味も好きです。
セレンディピティ(serendipity)とは、何かを探しているときに、探しているものとは別の価値あるものを見つける能力・才能を指す言葉である。何かを発見したという「現象」ではなく、何かを発見する「能力」を指す。平たく言えば、ふとした偶然をきっかけにひらめきを得、幸運をつかみ取る能力のことである。
何かに迷っているこの「今」も運命は存在し、偶然は起きている。
そう思える映画です。
大好きなマンハッタンの街並みや行った場所が要所にでてくるので、私にとっては青春映画的な要素もあります。
定番映画のススメ
3作品とも
単純に観れば女の子の恋と出会いの物語かもしれません。
主人公の状況に自分当てはめたり、何度も観ることで、今は私の心のサプリになっています。
自分にとっての定番映画ですね。
何度も観るのでもちろんDVD持ってますd( ̄  ̄)
ケースはすててクリアファイルにまとめています。
整理した当時はジャケットが手放せなかったんですね^ ^
今はもうディスクだけあれば良いかなぁーと思っているところです。
新作映画をワクワクして観るのも良いけど、こうして定番お気に入りの映画を何も考えずボーッと観るのも有意義な過ごし方のひとつではないかと思います。