秋冬ストール・スヌードの着こなし研究
身長▶︎163㎝
服のサイズ▶︎MとLでいつも迷います。
コンプレックス▶︎丸顔、胸回りのボリューム、筋肉質
骨格診断タイプ▶︎ストレート (自己診断)
テーマ①スヌードの巻き方と印象
【前から】
【横から】
身体に厚みのある【ストレート】タイプはボリュームを気をつける?
よくするスタイルはAのゆったり2重に重ねた巻き方か、Bのまっすぐかけるだけスタイルですが、横から見るとどちらも胸周りのボリュームと重なって全体的に大きく見えるので、Dの前でクロスする巻き方の方が前からと横からどちらもスッキリして見える発見がありました。
これまで、前からの印象ばかりみて巻く事が多かったので、今季は横から見たスタイルも新たに意識してみることにしたいと思います。
テーマ②大判ストールの巻き方
普段からよくする巻き方4パターン
4、のセーラー巻きが1番スッキリ見える印象な気がします。がどうでしょう。
いちばん温いのは問答無用で3番です。
そもそもこの【赤】のストールは似合ってる色か?
似合う色を決める「パーソナルカラー」の診断もありますが、私は「サマーカラー」という診断結果。
ずっとお気に入りで使ってきたけど、似合ってない様な気がしてきた。
骨格診断は本当に「ストレート」か?
人それぞれ身体の作りによって似合うスタイルや素材、形が違う「骨格診断」
それぞれの診断結果を活用する事で、似合わないスタイルを手放せる事が魅力です。
▶あなたの「似合う」がわかる骨格スタイル自己分析 | 骨格スタイル協会
ストレート、ナチュラル、ウェーブ
と3種類ある中で、私は自己診断で【ストレート】これがあってるかをまず確認するために、この秋にプロの方に診断を受けてみようと考えています。
まとめ
- 顔や胸元の近くに巻くストール類は、服全体のイメージよりも、上半身のイメージやボリューム感を作りやすい。特に【ストレート】タイプは首まわりをスッキリさせるのが全体の印象をスッキリさせる鍵になるので巻き方次第で印象が随分変わる。
- 正面からだけでなく、横から見たボリュームも見てみる事で今まで気づいていなかった客観的発見がある。
- 簡単な巻き方、似合う巻き方、温かい巻き方…どれを取るか?難しい。冬場のおしゃれは、温かさもその重要ポイントのひとつ。
いくら似合うからといって面倒だったり、温かさに欠けるスタイルは考えもの。上手に似合うスタイルを取り入れていきたいですね。
【記事追加】パーソナルカラープロ診断受けました