【ミニマリストイベント】ミニマム文化祭が終了
北海道南小樽でのイベント「ミニマム文化祭」にトークゲストとして参加してきました。楽しかったです。
前夜祭、二次会も含めたくさんの人と交流した3日間。
すみれんたる も3名ご利用いただき
とても濃い3日間でした。
考えたことがたくさんあったので、まだ書くほど頭が整理できてないのですが、
ひたすら、人に会って自分を出し切っていた気がします。
何かを伝えたというよりは、
青野すみれという女性を表現し続けていた満足感がありました。
だから今は、なんとなくボーッとしたい気分。何も考えず太陽にあたって充電したいです（じつは青野すみれはソーラー発電。）
ということで、
今日は公園の葉桜の下、相変わらずスマホアプリでこの記事を書いています。外で書ける気候になったのが嬉しいなぁ。
イベントトーク反省と振り返り
イベントではミニマリズムテーマで10分程度トークする予定でしたが、
当日まで、結局何も考えずでした。
その時に感じたことを、話したいな。と思っていたのと、
準備すると完璧を求めてしまい、緊張する自分を知っていたから。
でも結局、20名以上の人の前で、マイクを持っていざ立つと、やんわり緊張…
おっと。これはヤバい。と思い急遽、ゲストからの質問形式にして、トークしてみました。
今回集まった中で、家族やパートナーがいる人は少なく、子供がいる環境は私だけだったので、そんな方面の質問が飛び交い、お話ししました。
人づきあいとミニマリズム
ミニマリストやミニマリズム主義の人がもっと増えて、身軽にやりたい事に挑戦できたり、毎日をシンプルに過ごせる人が増えたらいいなーって思ってる。
でもそれと同じくらい、
人間関係や恋愛とか結婚、子どもを持つことにおいてはミニマルであって欲しくない。そういう感情は断捨離して欲しくない。そう思ってきました。
そういう生き方の人が増えてほしくないし、増えるのは悲しいと思う。
「減らす」への思考の向きをちょっと変えてみる。
自分への理想、相手への理想、家族、仕事、プライベート、未来への理想…
そこへの完璧さをちょっと減らしてみることで、
頭で考えず、目の前にいる人に、心で行動できるきっかけになるんだと思う。
じつは、そんなテーマを伝えたかった。
他のスピーカーの方のお話を聞いて、やっぱりまとめていけばよかったなぁ。と今回の反省点でした。
（旧）岡川薬局
場所は南小樽にあり、歴史的建造物である「旧岡川薬局」
真っ白なスペースで、
食べたり飲んだり、イベントしたり、泊まりもできるそうです。
▶︎（旧）岡川薬局
主催者
主催はMIDさん ▶mid-diet.com
岡川薬局の真っ白さに、トレードマークの赤いジャージがアクセントになっていて好きでした。
MIDさんは、私の考えているシンプルさをすでに持っています。
パリコレで坊主が流行ってるから、急に女子坊主にしたり（写真はウィッグ。この後頭お披露目！）
今回のイベントも、ここでやりたい！という率直な気持ちだけで関西に居ながら小樽でイベントを企画する。という直感と行動力の持ち主。
でもその行動力が、結果的に私も含めて今回全国からの人を集めたし、心を動かしたと思います。
ゲストとして声をかけていただけたこと、嬉しかったです。感謝。
皆様ありがとうございました。
■カフェメニューを作ってくれたくすりやさん ブログ▶疲れていたら かわいくないぞ
薬剤師さんとしての、面だけでなく忙しく働く女子目線のメニュー考案が参考になる。
レシピブログ▶４コマ常備菜！
■ミニビブリオバトルの進行のハナさん▶︎ブログは改装中
（本をプレゼンして参加者の投票で読みたいと思った人がたくさんいた本が優勝です）
じつは私の紹介した本が優勝しました！
その本はこちら
■音響のココさん ブログ▶あなたの名前を呼んでいいかな
私のリクエストでトーク中流していただいた曲はこちら
- provided courtesy of iTunes
■素敵な絵をたくさん描いてくれたあんみつさん
ブログ▶ずぼらーだからミニマリスト！
密かにあったオリジナルTシャツ！
■カメラマンの広野ヨウさん ブログ▶いつもマイナーチェンジ！
今回素敵な写真をもくもくと撮り続け、提供してくださいました。
この記事の写真もヨウさんの作品使わせていただいています。
トークゲストメンバー様
集まってくださった参加者方々、
（旧）岡川薬局のスタッフさん、
充実した時間をありがとうございました。
まとめ
相変わらず、私はブログの印象はクールで合理的。会うと温かみを感じられるというコメントがたくさんありました。
ギャップを楽しんでいただけてよかったです。
この3日で経験したこと、考えたこと、感じたことは、
この記事以降に、少しずつでてくる予定です。たぶん。
関連：こちらのレポートもどうぞ
同じくゲストスピーカーだったさぬっふぃーさん
常備菜を作ってくださったくすりやさん
