人生はコイル状になっている
人との出会い、ご縁を考える時に
いつもイメージする図があります。
人生はコイル状になっていて
どこか1点で出会っている。
昔に書いたノートにメモしてあって、
もうどこで知った考えなのか、すっかり忘れました。
ご存知の方がいらっしゃったら教えてください。
コイルの幅や大きさも、それぞれ違う。
それぞれのコイルを進んでいくのが人生。
同じペースで歩いてる人なら、離れてもまたいつか出会う。
同じペースで歩いているようにみえて、ものすごく意気投合したとしても、
コイルの大きさが違ったりでペースがズレてきたりする。
そう感じたら、無理せず
この図をイメージして手放すことにしています。進んでいれば、またいつか顔がみえて合う時がある。
それが私の中の「ご縁」です。
人とのご縁もそうですが、
モノとのご縁もありますね。
一度手放しても、気になるものはまた巡ってきたりする。
コイル状をイメージすると
手放すことになぜかポジティブになれます。
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