価値観を疑う習慣がミニマリズムの気付きになる。
よく一緒にカフェにお茶しにいく、友人(男性)が
厚底サンダルを履いて歩いてる女性をみて
「黒板消しにしか見えへんねんけど」
といってました。
おもしろい男性目線なコメントだし
そういう素直な意見って大事よね〜と思いました。
彼が言うには履いてる人は大体、歩き方も不自然。ということ。
しばらく一緒に観察していると、そのとおりでした。
じゃあ、何のために履いているのか?
脚を長く、スタイルよく見せるため?
歩き方が残念なのでぜんぜんスタイルよく見えません。
本末転倒ですね。
もったいない。
うんうん、なるほど。
世の中の当たり前を独自の視点で疑ってみること
彼はミニマリストいうわけではありませんが、昔バックパッカーを経験したりして、
家族、子供を持った今でも、少ない暮らしを楽しむ人なので、一緒にいるとおもしろい彼ならではの視点に触れられ、発見があります。
物事を独自の視点で、判断して発信することができる人。
そういう人になりたい。
そもそも、誰もが「普通」と思っている事を「おかしくない?」と表現できる感性が欲しい。その感覚って生き方の重要な気づきになるからです。
持たない暮らし、持ち物を少なくしていくなかでも
その気づきは役立っていきます。
私には、その感覚がまだまだ足りないのでこうして周りの人や
読んでいるブログの方々から
日々たくさんの発想のヒントをもらっています。
いつもありがとうございます。
私がミニマルライフを選択して感じた心の変化