読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

すみれの壺

produced by 青野すみれ

撮らない、残さない選択

子育て シンプル思考
広告

前回の記事に、来る日も来る日も急いでいるのに、改善しない人の気持ちが理解しがたい。って書いた件、

ギリギリ間に合うのが達成感があって好きな人もいる!という情報をいただいて、やっぱり理解できないけれど、なるほどな〜とまたひとつ、人を観察する視野が広がりました。

 

 f:id:aonosmile:20170220180056j:image

さて、週末は娘の保育園の発表会がありました。

舞台に立っても、モジモジせず、凛とした表情で居られるようになった彼女の姿に、成長を感じたのはもちろんのこと、

何年かぶりに、スケジュール調整にストレスなしで、夫婦揃って観賞に臨めたことが、家族の環境として成長を感じられた良い節目となりました。

 

発表会となると、我が子の「撮影」は必須でしょうか。我が家も夫がビデオ撮影をしましたが、今は1人一台スマホの時代。

観覧の親御さんたちで、ビデオが無い方も、みなさんスマホを構えて、オリジナルの1枚や動画を残そうと必死。

気づけば、もちろんわたしもその1人になっていました。

 

そうこうしてると、舞台のカーテンが開きます。しかし、その時の拍手のボリュームがそれはそれは、小さかったこと…

これでは、盛り上がりもへったくれもなく、何より今日この日に向けて一生懸命練習を積み上げてきた、ステージの上の子どもたちに失礼すぎるだろ…と。

 

「おやおや?」という違和感、即スマホは腿の上に。渾身の拍手に慌てて変更。

 

撮らない決断。

その瞬間に、わたしはもう「今日は撮らないでいいや」と決めました。

未来に残すことばかり考えないで、

今、真剣に観て、感じよう。

それが大切大切大切…。

と言い聞かせて。

 

もう、自分のスマホに自慢の娘の画像を残したい欲との戦いですよね。

これは小さい子の親なら結構みんな、なるんじゃないでしょうか。

 

そんな小さい葛藤と戦いながらも、スマホはナイナイし、ステージの展開と心を直結させて観賞することに集中しました。比べられないけどこのほうが大事なのは間違いないもんね。

側でディスプレイ越しにしか観てない夫にも、今すぐ腕を下ろして、自分の眼で観た方がいいのでは?そんなことを提案したくなりながらも、

自分の中にやっぱり映像を残したい欲があって

とりあえず、撮っといてもらう。笑

 

 

今の質を高めれば

はっきり言って映像を撮ってもあまり見返す習慣がないのに。

親が撮った自分が小さいときの映像もあるけど、ほとんど見たことない。し見たいって思わない人。

それなのに、撮影して残しておきたくなる。処分しにくいモノが増えるし、過去を振り返ったり、不確かな未来に残すより、「今」の質を高めたほうがいいって頭ではわかっているのに。

今に満足できれば、モノへの執着も減らせるのに。

 

結局は撮りすぎ増やしすぎずに、厳選して残していく。

そういったバランスと管理能力がいちばん大切なのでしょうね。

まだまだ修行が足りません。

 

 

 

ブログ記事一覧

プロフィール メッセージ・お問い合せ
TwitterInstagramfeedly

広告