すみれの壺

青野すみれのブログ

【小食】何を食べるかを選んでいく

 

面倒くさがりの私はダイエットすらしたくありません。

色々制限を考えて行動するのが苦手。

気の向くままに行動したい。

甘いものだって食べたい時は食べたい。

 

もし色々制限した結果、数値が目に見えて減ったとしても、

制限をやめると元に戻るのは当たり前。

だけど、食生活そのものを小さくすれば色々考えなくても

太らないです。

 

今日は私が実践している食生活について書いていきますね。

http://www.flickr.com/photos/8070463@N03/16092220116

 

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子どもに挨拶を教える:知ってる人だけにする人が多すぎる件

 

娘と七夕の飾りつけをしてきました。
「ずっと公園にいけますように」
遠くを見てない今にフォーカスした願い事だなぁ。

そんな娘ですが、恥ずかしくてなかなか自分から挨拶できない。
あいさつの大切さを教えるのは、なかなか難しさを感じます。

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母:あいさつしなよ。

娘:え、でもアイサツされなかったもん。

母:だから自分から先にするんやん。

娘:知らない人だもん。

 

この繰り返し。

 

まずは、「しなさい」とは無理強いはせず

自分がやってることを日々見せていくこと。それと何か良いエピソードを交えて 話すことで伝えていけたらと、気長に考えています。

 

 

それにしても…

少し愚痴っぽくなりますが、保育園に送り迎えに来ている親御さんたち自体が、あいさつしない人が多い。

 

 

しない人とではなく、知ってる人にだけ挨拶する人がとても多い。

でもそれって逆。

娘もよく言うのですが「知らない人だもん」って

 

そう、知らないから挨拶するんです。

でもこのさじ加減って難しいし、教えにくい。ほんとうに全然見ず知らずの場所で、通りすがりの人にチャラチャラ挨拶しにいったら、それこそ危ない目に遭うし。

 

イメージとしては、日々関わっているコミュニティ内では、顔をあわせればまず挨拶。

 

知らないからこそ挨拶がコミュニケーションになる

ある先輩から教わったのは、

昔々、武士の時代には挨拶しないと刺されたそうです。挨拶というのは「あなたに対して敵意はないですよ」という敬意の証し。

身を守るために欠かせなかったものなのだそうです。

 

だからといって、

今の世の中、刺されるワケではないですが、結局「知らないからこそ挨拶」なんですよね。

 

私はよく、知らないから「挨拶」くらいしかコミュニケーションの会話がないし。とも思っています。

 

 

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暑すぎる夏対策!【火を使わないレシピ】3選

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連日30度を超える暑い日が続いています。

調べてみたら

今年2016年は、史上最も暑い夏になると予想されていたんですね。

どうりで。。今月も暑く、8月ももちろん暑く、9月になっても暑いらしいです。。

7月はじめからこの調子じゃあ、バテずに過ごせるか不安になってきました。

 

おかげでビールは美味しいですが、

こうも暑いと、台所で火を使った料理もできるだけ、手短に終わらせてしまいたいですね。

 

私がよく作る、火を使わない手抜で簡単な

夏の1品3つをこれまでのレシピ記事で紹介します。

 

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ファッションへの小さなこだわりを語る。

先日コーディネートした、H&Mの白Tシャツ。予想どおり使いやすかったので、もう一枚買ってきました。

もう、夏は白Tでいこう。

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よく考えてみると、今までと違って仕事着がないので、枚数が結構いるのです。夏は汗もかくし、洗い替えにしていきます。

 

タグはすぐに切る派

春夏物の薄手のトップスって、タグが透けてみえるとガッカリしないですか?早速カットです。

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以前にスカーフのタグが気になる。っていう記事を書いたけど、同じ感覚で

誰かのが透けて見えてた時に、とても気になる性格。。

特に、最近よくあるファストファッション系のタグって大きいし目立つんですよね。

 

関連記事▶︎春の装いと、街行く人の気になるあれこれ。

 

 

できれば、みたくないです。

せっかく素敵なお店で雰囲気よく過ごしていたのに、とつぜん殺伐としたバックヤードが見えてしまったような…そんな残念な気持ちになるから。

 

タグって購入するとき、品質を確認するために見るけど、それ以降はほぼ見ませんよ。せっかく気に入ってる服なら、

すっきりとキレイに着たいですよね。

 

ファッションとは「人となり」

2016年も半分終わったところで、ふと、上半期にこのブログのよく読まれた記事を調べてみたら、なんと上位20のうち18がファッションカテゴリの記事でした。。ちょっとビックリです。

 

ファッションって人気ですね。たぶんどのブログでも人気のカテゴリーなんじゃないでしょうか。

 

着るものは、人それぞれの好みや個性が出るし、実際には会わないブログという世界だからこそ、その「人となり」を知るのに活躍してくれているカテゴリーなのかな。と。

私も、他の方のファッション記事をみて、人物像を膨らませることがよくあります。

 

そんな、人へ与える印象を大きく左右している着こなし。些細なことでも

自分なりのこだわりを持つことが大切なんじゃないかと思います。

 

人を見た目で判断しちゃいかん。というけれど、やっぱり見た目はだいじ。

どんな着こなしが正解で、どの着こなしが良くないとかそういうことではなくて、洋服はその人が表現しているモノであってほしい。

 

それが服の数が多くなくても楽しめる秘訣にもなります。

 

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smile-simplelife.hatenablog.jp

 

タオル類の入れ替えの時期を決めてしまう

急に思い立って、

キッチン、お風呂、毎日使ってるタオル類を総入れ替えしました。

 

一気に変えることで、

消耗具合や必要量が改めて把握しやすくなるかな。と考えています。

 

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半年ごとに入れ替える

ちょうど7月に入り、1年の後半がスタート。

今後は半年ごとに一気に替えていけたらいいかな。と。

 

次は年末に交換予定。

それまでタオルのことは考えない。笑

 

 

今まで、タオル類って替えどきが今いちわからなくて、ついつい何となく勿体無い精神で、使い続けていたり。

逆にお安く売っていた時に買って置いてあったり…

それを、なんとなくで使い始めてみたり…

 

 

新しいものに替えるタイミングを「ここ」って予め決めておけば、

普段から気になる小さな迷いを減らせますね。

 

そして、交換スパンが決まっていれば、

その期間にちょうど耐久する(使いきれる)コスパのモノや枚数を選べばよい。

 

これってすっきりした空間で暮らすために、収納の枠を決めてしまうのと同じ。

 

 

迷いをなくして管理しやすくなる

モノを選ぶ基準が明確になっていると

必要以上の買い物が減るだけでなく、選ぶときにあれこれ考える迷いも減るので、

身軽でストレスのない家事仕事の基本になっていきます。

 

 

ちなみに、実験的に私のインナー類も今回入れ替えました。

少ないモノで生活していくと、管理するモノの量が減り、ひとつひとつの「寿命」にも目を向けられるようになりました。

モノに振り回されて、ただ持つ、使うだけではなく、本当の意味で「管理」しているモノを増やしていきたい。

 

 

最近、家にいることが増え、

結婚10年目…ここにきて家計管理にやっとこさ目覚めている私です。

以前は良くも悪くも自由に垂れ流し状態だったので…

単に、細かい事が面倒で向き合ってなかっただけなんですよね。

 

切り詰めた節約をしたい訳ではないけれど、我が家の「適正」を知って運用していきたいな。と

と思い始めています。

 

 

●泉州タオルのガーゼタオルは乾きやすく繊維もしっかりしているのでよく使います。

※今回、写真にあるものは「しまむら」で売っているのを見つけて買ってきたものです。

 

 

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言葉の文化が違うことで生まれるユーモア

週末は暑かった。

もう梅雨明けしたんだっけ?ってくらいカンカン照り。

 

涼を求めて、公園にある噴水広場
通称「じゃぶじゃぶ広場」で遊んでいました。

 

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で、ぜんぜんお出かけとは関係ないんですが今日は久しぶりにあった

言葉のオモシロまちがい。

 

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大事なモノのために減らす:子育てにモノは必要ない。

同じ関西に住んでいて同じシンプルライフブログとして交流させていただいている「ヨガとシンプルライフ」みうさんのブログの書籍化が決まりました。

 ▶【書籍化】ヨガとシンプルライフが1冊の本になります!予約が始まりました。|ヨガとシンプルライフ

 

みうさんは、この記事で

自分が大事にしたいモノのために減らす。

自分自身の体や心を大切にするために、減らしてきた。

ということを、
書かれていました。

 

これを読み、

私が減らしてきた中で大事にしてきたものってナニかな?改めてそんなふうに考えててみました。

 
大事にしたいモノは、家族との関わりだった

とくに娘が生まれてからは、大切にしたい基準がしっかり明確になったのですが、減らしたキッカケには、毎日が忙しく仕事や家事をこなす時間をつくるため。というのがありました。
結局は、娘をはじめ家族との関わりを増やし、時間を大切に感じたかったから。

 
大事にするというのは、我が子にたくさんのモノを与えて、たっぷりの想い出を作り、溺愛していくことではないのではなく、彼女との関わりに満足を感じられること。

 

そうするために

  • 家事はなるべく簡単に。
  • イライラ、カリカリ悩みごとはしない思考に。
  • 仕事はほどほどに。

そうした軸で、あらゆるモノを手放してきたように思います。

 

減らしてきた中で気付いたことは、

モノを介さないほうが親子のコミュニケーションは豊かになるんだということ。

子育てに関わるモノを引き算して考えることと、親子のコミュニケーションは相乗効果があると思っています。

 

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命が育つことは、じつはものすごくシンプルなこと

子育てにじつはそんなにたくさんのモノは要りません。


必要だと思い込んでいるのは、どこかで他人の暮らしを意識して比較してしまっている親の自分なのだと思います。

巷にあふれる、育児の便利グッズやオモチャたち。つねに最新のものが溢れ、そこには終わりがありません。おそらく求めれば求めるほどに足りなくなっていく。

それらをより多く取り入れることが、豊かさになるのではなく、自分たちの環境を知り、少しを選んでいくこと。


たくさんのモノを使って育てても、命の大きさや価値が変わるわけではありません。

たくさんのモノを与えてあげたい。と思ってしまうのは、きっと親の自分が「与えた」ことで満足をしたいから。
命を育てるという、重大任務への漠然とした不安や目に見えない重圧へ、
目に見える何かを与えていることで、親である自分を肯定したい。
そうなんじゃないだろうか。

 

 

モノに囚われなくても、与えていけるモノはたくさんある。限りなくある。

むしろ、モノがない方がその濃度は高まります。
暮らしになるべくモノを増やさなくなればなるほど、そう感じるようになりました。

なにもないからこそ、
言葉と言葉、心と心、そして経験を伝え、共有していくことにフォーカスできる。

 

これからもモノを増やすことに囚われず、コミュニケーションを大切に温かく豊かな子育てをしたい。

私が減らしてきた基準はそこなんだと思います。

 

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台所用洗剤は使わないで洗濯用石けんと兼用する

買い足さないでおこうと決めてから、

なかなか無くならなかった、台所の食器洗い洗剤。

 

ギフトでいただいたり、

なくなりそう。と思ったらまた粗品でもらったり。。。が続いて気づけば1年が経っていました。

 

もともと、油もの以外は極力水だけで洗う習慣なのも減らない理由。

この度、晴れて使いきりました。

今後は粉石けんを使います。洗濯用の粉せっけんと兼用です!

 

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使用中の粉石けんはこちら

我が家の洗濯用洗剤は、こちらに落ち着いています。

 

 

  • 香りがキツくない
  • 柔軟剤なしでもゴワつかないところ
  • 一回買えば、たっぷりある。のがストレスなく使えてるポイント。

あ、あとね、使ったあとのゴミもコンパクトなところが好きです。

( ちょうどなくなったので)

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 箱を潰したり、詰め替えたり。っていう作業はどうも苦手で…

 

「粉せっけんは溶けにくい」というレビューも見かけますが、我が家は毎日残り湯を使うので、その辺は気にならない感じです。すぐに干さないと匂いが。というのも、すぐ干すのでOK。

同じ石けん洗剤で、液体もあり使ってみましたが、洗浄力は粉の方がしっかりあるな。と感じています。

 

洗剤は洗濯機の種類や、生活スタイルによっても合う合わないがあるので、

自分にぴったりを探す旅も、奥が深いですね。。

 

話がそれましたが、

石けんなので、試しに

食器洗いに使ってみましたが、全く問題ないです。

むしろ泡立ちが良いし、手が乾燥しません。油ものも大丈夫でした。

 

スパイスボトルに入れて使いやすく

そうとわかれば、早速容器を。と思い、

100円ショップでスパイスボトルを買ってきました。

水が入ると固まるので蓋付きにしました。

 

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ポイント

  • 小さい穴からは出にくいので、まとまって出る大きな穴がある方がよいです。
  • 洗う時のポイントは、濡らしたスポンジに結構多めに振りかけて、まずはスポンジをよく泡立てることです。

 

 

モノの数が少ない生活ではなく、使うモノの種類が少ない暮らしがしたい。

粉石けんがだいたい1回買うと2カ月と少しくらい持つ感じなので、

(←最近やっとこういう細かい管理が把握できるようになってきた)

一括で管理できるのはうれしい。またひとつ少ない暮らしのアイデアが増えました。

 

例え、たまにしか無くならないモノだとしても、

補充買いするアイテムを減らせば減らすほど簡単で身軽な暮らしになります。

 

 

 

 

 

古くてもOK。未使用ハガキをお得に使い切る方法

先日実家から処分しようと持って帰ってきた箱。

じつは、思い出だけではなくこんなモノも入っていました。

 

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使用しなかった、古い年賀状。

なんと郵便番号欄が5ケタ!かなり古いです。

 

応募とかに使うつもりだったのかな?

いや、たぶん当時は処理方法がわからず、ただただ勿体無い。と、

とりあえずで箱に入れたんだと思います。

 

そうやって処理を先送りすると、どんどんモノが増えていってしまうのにね。

 

定形外郵便の送料に利用しました

未使用の年賀はがき(書き損じたモノや古いモノも可)は、

郵便局で手数料1枚あたり5円を払えば、切手やレターパックに交換してくれます。

とエラそうに言ってますが、私も知ったのは最近。

 

家にのこってた年賀状を利用して、メルカリ発送の一部充てたのですが

今回も、ちょうどタイミングよく発送するものがあったので、郵便局へ持ち込みました。

 

まとめて、1000円ほどあった送料がタダになりました!わーい。

(正確にはタダではなくて、昔ハガキを買ったお金で支払った。ですね)

 

 

ややこしい計算は、ハガキを渡せば窓口の方が算出してくれます。

手数料も交換切手分に充当してくれたので、払わずにすみました。

それでも余った場合は、切手でもらって、足りなければ現金を足して支払い。

 

 

今回は20年近く前のモノで、中には40円とか41円の日に焼けたのも何枚かありさすがに躊躇しましたが

快く、計算・交換していただきました。

かなり古くても大丈夫みたいです。

 

 

使い切るとスッキリできる

眠ってたモノが活用できると

気持ちがいいです。

 

使わないモノをただゴミに出して減らしていくことは、簡単。

でもそれだけでは、何だかスッキリしない。

それよりも何か違うかたちで活用しながら減らしていくことが、

時間はかかるけど、私にとっての気持ちいい減らし方なんだな。そう思います。

 

昔「テトリス」にハマりましたが、組み合わせて消えていく。まさにそんなイメージの気持ちよさ。

 

 

もちろん、

はじめから余分に買いすぎないのがいちばん良いのですが…

 

 

使いきるにまつわる関連記事

 

古着×白Tシャツを着る 真夏のコーディネート公開

ジメジメ雨が続きますね。

でも気づけば、間もなく7月。

私が住む地域は午前中少し晴れていたのですが

なんと早々とセミの鳴き声が。。夏です!!

 

 

今日は、かなり久しぶりにコーディネートの記事。

今年に入った頃に棚卸しをしてみて、思ったよりもまたまだあるな〜と気づいたワードローブ。

 過去記事:ワードローブを棚卸。気づいた事と現在の枚数は? - すみれの壺

 

それからちょくちょく、フリマアプリやフリーマーケットで手放しつつ…

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