怒らないで、叱る人であること
今日はまたおじいちゃんとの話
いつも顔をみにいくと、家の脇でコンコン大工しごとをやっているおじいちゃんです。使わなくなった棚や持ち物をバラしてまた組み合わせて、新しい何かを作る…を繰り返しています。
娘がブロックあそびをしている光景に似たものがある。笑
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消耗しない合理的でムダのない買い出しのルール5つ
生活の中で食品の買い出しは切っても切れない日常の一部ですね。
皆さんも、予算の為、美味しいモノを食べるため等々、色々工夫されていることと思います。
日々続いていくことだから買い物もできるだけ消耗せず、合理的に済ませたいと思っている私が続けている食品の買い出し方法を書いていきます。
1.食品の買い物は週に1度。根本的な回数を減らす。
2.スーパーは大きすぎるところには行かない。歩き回るだけで時間の無駄です。
3.底値を追わない
4.買う時は献立を考えない。栄養バランスは週単位で。
5.宅配野菜という選択
- 安心を買う。
- 農薬などをできるだけ使わず、そういった野菜を生産されている農家の方々を応援したい気持ちで。
- 今週は、何が届くかな?と楽しみが増える^ ^
退職したので、住民税の減免制度を利用しました
めずらしくお金の話。
会社辞めたら、次の年は大量にくるよ〜と言われていた住民税支払い。
予想通りきました。
これまで会社からのお給料から天引きされて納付していたものが、昨年末で退職したので、
今年の1月〜5月までの未納分。
と、さらに今年度1年分が四期分届き、分納できるとはいえ、あわせるとかなりの額に。
少し前に退職経験があった友人から、減免があるよ。とアドバイスを受け、先週役所の市税課にいって減免してもらってきたので、備忘録です。
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【食のシンプル】砂糖をやめると味覚が変わった
○○を食べたらカラダにいい
●●を摂ると健康によくない
などなど、ちまたには食に関する神話があふれていますね。
妊娠・出産・子育てをするようになってから、そういう情報が気になりだして、あれこれ調べたりしたけれど、結局は情報がたくさんでどれを信頼したら正解なのかは、はっきり言ってよくわかりませんでした。
そう思ってから、ある程度は本やネットから情報を得ますが、最後には自分の感覚を一番大切にするようにしています。
砂糖ってよくないの?
というのは、よく聞く情報。
精製されたモノをとり過ぎるとよくないだとか、白砂糖はカラダを冷やすだとか。そんな情報を聞いて、まずは白砂糖からてんさい糖に変えてみたのが数年前。
たしかに体が冷えにくくなったからか、生理痛などの症状が緩和されて、へ~と思った記憶があります。
ただ、当時はまだ料理にも砂糖を使っていたし、「砂糖」自体の摂取量を減らすことは意識してなかったんです。
それから少しずつ少しずつ、料理に使う砂糖の量を減らし、今年に入った頃からぜんぜん使わなくなりました。「砂糖断ち」っていうんですかね。
毎日の料理には、みりんの甘さで十分になり、たまに作るおやつ類はハチミツを使うようになりました。
砂糖をやめて味覚が変化した
そんなにストイックにはなっていないので、外でとる食事なんかでは摂っていると思います。それを踏まえての話ですが、
調子よくなったとか、カラダが劇的に変化したとかはないのですが、ひとつ確かに思うことは「味覚が変わった」ということ。
- 甘いものが欲しくなる回数がかなり少なくなったこと。
- 市販のお菓子を「甘すぎる」と買うことが減ったこと。
このふたつが近頃わが家に起きている変化です。
かなり甘党だった夫もです。とくに缶コーヒーが劇的に不味く感じるようになったらしく、今は毎日マイボトルで自作のコーヒーを持って出勤しています。
私はあんなに大好きだと思っていたチョコレートをあまり欲さなくなくなりました。
今思えば、市販の多くのチョコレートって、主となる原料が「砂糖」でなんですよね。
私はチョコが好きだったのではなく「砂糖」が好きだっただけか。。
今ならそう分析できます。
砂糖が良いか悪いかというよりも「中毒性」があるように思います。
「砂糖が砂糖を呼んでいた・・」そして中毒性のあるものほどあまり体にとってはよくない。というのがこれまでの食生活でわたしが感じてきたこと。
中毒性のあるものはどうしても、必要以上の食べ過ぎを起こしてしまうんですよね。
砂糖摂取をやめて起きた変化
- 砂糖をやめたことで、味覚が変わった
- よりシンプルな味付けで満足できる食生活になった
これは本当によかったことだと思います。
そして、摂らなくなっても調子が悪くなるわけでもない。
ということは、無くても大丈夫なものなのだろうということが今のわたしの結論。
あまり情報に縛られたくはないですが、これからも体の変化を観察し、向き合いながら「選ぶ」食生活にしていきたい。そう思っています。
「砂糖断ち」が気になっている方のヒントになれば幸いです。
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気持ちのやりとりはもっとスローダウンしていいと思う
今週、実家から持って帰ってきた段ボール。
いちおう中身をサラッとみてから捨てましょうか。と思って作業をすすめると、
案の定、手帳とかサイン帳(流行ってたね。)とかプリクラとか…多すぎる思い出たちが入っていました。
その中でも大量に箱の場所を占めていたのは、「手紙」
あ、そうだ私って文通をずっとやってたんだっけ。
いつのまにか、忘れていました。
それも1人の相手ではなくて、たくさんの人と。何年もやりとりしてるのもあれば。
ワンクールで終わってるものも。
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アロマオイルを使い切るために手作りしたもの
なかなか使い切れないアロマオイル。
とっくに使用期限は過ぎているだろうな…。と思いながら
芳香浴用途に使おうと
ルームフレグランス用にアロマスプレーを作ってコツコツ使っていたのですが、
なかなか減らないもんですね。
手作りしてたアロマスプレーがちょうど無くなり、新しく作るついでに
リードディフューザーを作ってみました!
必要なもの
- 好きなアロマオイル
- 無水エタノール
- ガラスの小瓶
- 竹串(多いほど香りが強くなる)
小瓶は以前に、市販でリードディフューザーを買っていたときので、
一輪挿しに活用していたもの。
今回は本来の用途に返り咲きです。
リードディフューザー作り方
無水エタノール:アロマオイルを9:1
で混ぜて竹串を刺すだけ。
ちゃんと香ってます!すごいこんなに簡単でいいんだ!というのが感想。
アロマの割合はもう少し多めでもいいかも。
アロマスプレーを作る時より、量を消費するから順調に使い切れそうな感じです♪
ちなみに
アロマスプレーの作り方
- アロマオイル 10〜15滴
- 無水エタノール 5ml
- 精製水 45ml
- スプレー容器
精製水とオイルは混ざりにくいので、
はじめに無水エタノールと混ぜてから、精製水をプラスします。
参考サイト:アロマスプレーの作り方。-アロマオイルとルームフレグランスのaromaroa
香りが強めがよければ、オイル多めに。
同じ作り方で、オイルをハッカ油にして、虫除けスプレーも作っています。
使い切る意識で変わったこと
手作りって手間がかかって、昔は苦手意識があったんですが、
使い切ること。必要な分だけ。を意識しだしてからは、逆にむしろ手作りの方が手間がないやん。と思うことが増えました。
あれこれ家にある使わないものを処分してきた中で、どれほど「使いかけ」のものがあったことか…
自作できれば
なくなったら、使える量だけ作れて無駄がないし(夏しか使わない虫除けスプレーとか特に)
自分好みにアレンジもできる。
無くなって買いに行く手間や、容器やパッケージをゴミとして処理する手間もなく。
しかも経済的。
かといって、すべてを手作りして。とガチガチに考えるのも何か違うけど。
アロマオイルももちろん以前は、いくつも買ったりしていました。
凝り性、飽き性な性格なので…
でもこうしてきちんと使い切る。ということに向き合えば
「買う」という前に、しっかり考えられる習慣になれた。自然とモノが入ってくる入り口がキュッと引き締まっている気がします。
使いかけを増やさないために
ちなみに確認してみると、アロマオイルは香りの種類によって使用期限が違うみたいですが、肌に触れるモノは大体1年くらいのようです。
食品と同じように買う時から使用期限を意識して行くことも、上手に使いきっていけるコツになりますね。
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耳の遠いおじいちゃんの介護で感じたコミュニケーションで大切なこと
毎週行っている、実家のおじいちゃんの訪問。
私の生活習慣の一部になってきました。
今年に入って何度か入退院していたころとは違って、
最近会いに行くと、顔色がいいし受け答えもはっきりしていてホッとします。
ただ、相変わらず耳が遠いんですね。。
もうこれは90歳手前で仕方ない。補聴器を勧めても断固拒否です。
それで、毎回いくと私がイラッとするポイントがあって、
それはおじいちゃんにではなく、母に。
耳が聞こえにくいことや、思考が老いていっているおじいちゃんのことを、ぜんぜん受け入れられてない母の行動。
続きを読む中国人夫の料理が気付かせてくれたこと
わたしが仕事で外出することが多いと夫のごはんが食卓を彩ります。
きのうは帰るとチャーハンが。
夫のつくるチャーハンには、いつもキュウリが入っています。
写真もネギに見えるけど、じつは細かく角切りしたキュウリ。
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