ベランダ菜園を収穫 夏野菜食べ方の注意点
ベランダ菜園の「黄トマト」の成長が難航しております。。
去年はミニトマトあんなに鈴なりだったのになぁ〜。
それでも、貴重な幾つかを収穫して
食べることができました。
サラダで美味しくいただきました
そういえば、
トマトとキュウリは一緒に食べるときは
気をつけたほうがよいらしい。と知りました。
どちらも身体を冷やす成分があるのは、
よく聞きます。これから夏野菜としてどちらもたっぷり食べる野菜。
夫の母国、中国では夏にはトマトやキュウリが身体をクールダウンするため、水分補給ために道で売られているくらいです。結婚してすぐ、夫と万里の長城に登った時も、キュウリをかじってる人達が印象的でした。
私にとっては、それまで野菜は食事で食べるイメージしかなかったので。後から水分補給で食べてると知って、驚きと納得だったのを覚えています。
思えばそんな出来事が、私が野菜や食べ物の成分や役割について興味をもって食べるようになったキッカケような気がします。
キュウリとトマト、一緒に食べたら良くないの?
キュウリとトマトは
栄養の相殺があるらしく、一緒に食べる時は工夫したほうがいいらしいのです。
トマトに含まれるビタミンCはがん、脳卒中、心臓疾患などを阻止してくれますが、きゅうりに含まれるアスコルビナーゼにはビタミンCを壊す作用があります。
トマトのビタミンCを、キュウリの成分が壊しちゃうって事?。
せっかく食べるのに、栄養を効率的にとれないのは無駄が発生しているようで、
もったいない気がします!
知ってしまったら、そればっかり気になってしまうのは、私だけでしょうか。
お酢を一緒に食べる
改善策があるそうです。
サラダに酢を加え、アスコルビナーゼの働きを抑える。
ドレッシングはお酢たっぷりのもので食べたらいいって事ですね。
我が家では最近、ドレッシングを作るのが面倒な時は、
トマトやキュウリに「もずく酢」をぶっかけて食べたりします。さっぱりしていて簡単で美味しいですよ〜^ ^
夏におすすめの一品です。