【子どものおたふくかぜ】噛めないときに作った柔らかい食事
東京滞在中から、徐々に腫れていた娘の耳下腺。
帰ってきて小児科へ行くと、予感的中の
「おたふく風邪」
7月終わり頃から、保育園で流行っていたのを、ちゃっかりもらってきていたようです。
もちろん、しばらく保育園は登園禁止。
発熱もなく、顔の腫れ以外はわりと元気な娘。思わぬ休暇の延長戦を過ごすことに。
おたふく風邪って顎の周りが腫れるので、噛むと痛みがあるらしく
かなりストレスを感じてる様子。
痛いくらいなら、食べない方がいいわ。
という感じにすぐなるので。。
ごはんも柔らかめに炊いて、
食事もしばらく柔らいメニューを選んでいます。
噛んでも痛くない柔らかいメニュー
冬瓜と春雨のスープ
冬瓜は煮るとゼリーみたいに柔らか。
冷めても美味しいスープです。
夫が母国中国でよく食べていたメニューを見聞して再現したもの。
以前こちらの記事に書いたモノから、アレンジして
味付けは中華だしと、お醤油・五香粉を少しとシンプル化しました。
甘酒とヨーグルトのシェイク
この夏の我が家のお気に入り。
▶︎【やめてみる】夏の脱市販アイスクリームとレシピ - すみれの壺
こちらの記事にも書いた、凍らせたヨーグルトと甘酒をミキサーして作る簡単デザート。ですが…
朝ごはん替わりに作りました。
何も口にしないよりは良いかな。と。
お医者さんも、プリンでもアイスでも食べられるモノでいいから口に入れて下さい。と言ってたし。
甘酒は「飲む点滴」ともいうし。
定番、大葉のマーボー豆腐
当ブログを長く読んでくださっている方にとっては、知らない人はいないはずの「辛くない 大葉の麻婆豆腐」
マーボー豆腐好きの夫婦が、子どもと一緒にマーボー豆腐を食べたいと思い、編み出したレシピが、大好評になりました。
少し濃いめの味付けで、大人はビール片手に乾杯です。
娘は、柔らかい豆腐のみをピックアップ。美味しい!という声に安心しました。早く良くなりますように。
後ろにチラッとみえてるのは、
長芋の短冊にぶっかけもずく酢
▶︎【超簡単】食欲ない日に「ぶっかけもずく酢」 - すみれの壺
これも暑いときの定番ですね。
いつも変わり映えしないメニューですが、いつかおふくろの味になることを夢見ています。。。なーんてね。