保育園児がお気に入りのワンプレートの朝ごはん
梅雨明けして、海の日も終わって、今日は終業式。
娘は毎日保育園でプールに入って、
夏が本格的に始まったって感じがします。
今日はそんな娘の朝ごはんのこと。
これまでは、和食と迷いつつもパン食の方が簡単な気がして、バターやジャム・チーズやヨーグルトにフルーツ。と言った感じでした。
パン食からおにぎりにチェンジ
プールも始まって、腹持ちとパワー不足が気になったので、おにぎりを導入。
始めてみると意外と手間がかからないことに気づき続けています。
食パン焼いて、バターを塗る作業の方が手間や洗い物がかかる。
食べたあとに散らかる、トースターやテーブルのパンくずもなくきれいです。
娘(4歳)もオニギリなら手づかみだし、冷めていても食べやすいとのこと。
ワンプレート朝食の中身
季節のフルーツや野菜
基本的にいつも家にあるので、そこから切るだけ・蒸すだけ。をメインに彩りで遊びながらワンプレートにしています。
おにぎりは前日の残りご飯。
もともと食べる分だけしか炊かない、作らない派なので余らないのですが、
前日の晩ごはんをよそう時に、オニギリも作ってしまうことにしました。
翌朝はカット海苔を巻くだけ。
水分は麦茶
味噌汁を考えたけど、夏は暑いし一人分だけ作るのはどうしても面倒さが勝つので、とりあえずお茶。このまま継続したら冬は味噌汁でもいいかな。
現在、わたしも夫も平日の朝は固形物は摂らず、飲み物のみ(主にコーヒー)
娘だけで食べる朝食はあまり良い影響を与えないかな?と懸念した時期もありましたが、お互いその方が調子がよいので定着しています。
休日は、遅めに家族揃って。
欧米風に言うと「ブランチ」ですね。
この時はパンを焼いたり。外で食べたり。
娘にも毎朝、朝食をしっかり食べること、残さず食べること。という洗脳はしないようにしています。
体調と向き合える習慣を
食の固定観念に囚われず、その日の身体の声を聞いて、体調にあった食を意識してほしい。小さい子になかなか難しいかもしれないけど、自分の内側の変化を感じられるようになってほしいな。そう思っています。
▶ 小食を実践して思うこと。家族の健康と子供の食生活について。
おにぎりワンプレートの一品に、ぬか漬けを取り入れてみたいと思います!
ずーっと気になってたぬか床。毎日混ぜないといけない。というのを聞いて管理できる自信がなく諦めていましたが、しなくていいのを発見!
ヒロさんのブログで知った、毎日混ぜなくていいぬか床。
▶︎初心者でも扱いやすい「発酵ぬかどこ」でぬか漬けデビューしました。 - herosurf’s diary
他のレビューを見ても扱いやすそうだったので、早速購入して届きました!
保存食の幅が広がれば毎日のワンプレートのバリエーションも広がって楽しめそう。オニギリにも合いそうです。