【中国帰省】スーパーで買うおみやげの定番と注意すること
海外に行くと現地スーパーが1番おみやげの宝庫ですよね。安いし。
なんでもどこでも手に入る時代だからこそ、その地域の暮らしに根ざすローカルな物の方がリアルで見ていて楽しい。これは国内旅でも同じですね。
我が家も、中国帰省の時は現地スーパーでよく買って帰ります。
はじめのうちは、わたしの好奇心で色々試しに買ってたけど最近は買うものも定番化してきました。
スーパーでお土産に買ったもの
ドライフルーツ
日本でももちろん買えますが種類の多さと、どれも100円前後と安さが魅力。
オススメは現地では定番のグリーンレーズン
梅(プラム)や桃のドライフルーツは夫のオススメ。甘酸っぱくて確かにクセになります。
最近食べてるクコの実も買いました。
▶︎クコの実(ゴジベリー)お気に入りの美味しい食べ方。 - すみれの壺
紫菜
乾燥海藻。青さのり的なもの。
ちぎってスープに入れるととっても美味しい。たっぷりと卵スープに入れるのが好きです。
のり自体に味がついてる(ついてないのもある)ので、これさえあればすぐスープ作れる使いやすい品。
しかもめっちゃ軽いので、お土産向き。
これも1つ100円前後。
ヒマワリの種
中国は種を食べる習慣があります。(正確に種の中身)コリっと歯で種の殻を砕いて種の中身を食べます。
スーパーにもたくさん並んでいて、まるでポテトチップスのように、色んな味付けがあります。
ヒマワリ以外にも、スイカの種、かぼちゃの種がメジャー。
日本へのお土産としては習慣の違いでなかなか使えないかもしれないけど、話のネタとしてはアリかも。
あとは、自分用に中華の調味料をいくつか、料理によく使う八角やローレルは安いから毎回買います。
▶︎【簡単中華風】「八角」を使った鶏手羽元と大根の煮物 - すみれの壺
花と氷砂糖がセットになったお茶パックがあってよく買ってたのですが、今回突然見かけなくなりました。
お茶大国の中国もアジア文化以外の影響をうけて、無くなってきてるのもあるのかな…。
現地スーパーで買うときの注意点
日本と比べて商品管理はかなりアバウトです。特に賞味期限切れは注意して確認買うのが必須。
日本との違いは、賞味期限の記載があるのではなく、製造日の記載してあること。
そして商品の裏に
- 60天→(60日)
- 12个月→(12カ月)
という具合に
保存可能な期間の記載があるので、両方をチェックし数えた上で選ぶこと。
期限切れを売ってるなんて、日本なら考えられないですが現地では十分ありえます。逆に考えると日本の環境がいかに守られているか。ということ。
買い物する時も、自己責任。
つねに自分で見て聞いて確かめた情報しか信用できない。
そういう感覚で日本に戻ってくると、しばらくとても平和で、何もかもゆる〜く感じます。