薬に頼らないために工夫している5つの体調管理
風邪をひきやすい季節になりました。万が一に備えるため、我が家も常備薬を買ってきました。
薬は買ってきたけれど、体調管理は日頃からのちょっとした心がけが大切。
できるだけ薬に頼るのではなく、大きく体調を崩す前に普段の生活を改善して整えることが大事だな。と感じています。
大きく心がけている事は
- 身体を冷やさないこと。
- 無理をせず休息を十分とること。
1日の流れで意識して生活に取り入れていることをまとめてみます。
1.【朝】食べ物・飲み物で身体を冷やさない。
食べ物はなるべく温める。
朝はよく果物をべています。
先日は梨を温めて食べてみました。
朝一番の飲み物は白湯が良いです。
コーヒーは身体を冷やすらしいのですが好きなのでついついその後、飲んでしまいます。。身体を温めるシナモンを入れたりして少し工夫してみたり。
毎朝食べるヨーグルトも秋冬はしばらく冷蔵庫から出して、常温に近づけてから食べています。
2.【日中】パソコン・デスクワーク中に足元を冷やさない。
ひざ掛けをする。
じっと座ってると、下半身から冷えてきます。寒いな…と思う前にひざ掛けで対策。
足裏ゴルフボール転がし。
足元が冷える時はコレ。血行がよくなり足元がポカポカします。
ついでにツボ刺激も気持ちいい。
3.【外出】薄着+ピンポイントで温める。
外出中は動くので、基本は薄着です。
着すぎると体が過保護になって逆に体調を崩しやすくなるので、ピンポイントで厚着するようにしています。
- 首周り、足首、手首、「首」の付くところを温めると身体全体が温まります。
- お腹周りも厚めに。長めのインナーなどで対策。
- 風のきつい日はニット帽を被る。これは、私の場合は必ずです。ニット帽が似合わないのでツライのですが、これを疎かにすると風がある日は頭が冷えて頭痛になります。
4.【家事中】立ちっぱなしになるので、とにかく足先を冷やさない。
しかしながら、スリッパやキッチンマットは断捨離してしまいましたので、現在はレッグウォーマーや厚手の靴下・組み合わせマットを立つところだけ敷くなどして工夫中。
5.【夜】湯船にしっかり浸かる
夜ゆっくりと湯船につかり芯から温めて湯冷めしにくいように。
身体の水分はしっかり拭き取って、髪もすぐに乾かします。
湯冷めする前に寝る。
結局は睡眠。
身体の回復のため、しっかり寝る!
まとめると
- とにかく身体を冷やさない
- おかしいなと思ったら早めに対処。
それでも体調がおかしいな?と思う時は早めに常備薬を飲みます。
喉がおかしいな!と感じたら日本酒(料理酒)でうがいしたり。
楽しくシンプル・ミニマルライフを送るのには、健康な身体がいちばん大切です。
日に日に寒くなって来ていますので、皆様ご自愛ください。
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