すみれの壺

青野すみれのブログ

冬物は使い捨てで増やさない仕舞わない

春の日差しを感じる日が増えて喜んでいたら、今日のようにひんやりする日があったりと、身体がついていくのに必死ですが、気温も木々たちも確実に春になっってるな。という気がします。

暖かくなってきたということで、そろそろお別れして捨てるもの。

 

f:id:aonosmile:20180319162958j:image

それは、スリッパと手ぶくろ

スリッパと手ぶくろは冬だけの使い捨てに

元々、スリッパがある生活が好きではありません。すぐ汚くなるのが嫌なのと、散乱してしまうから。娘がハイハイするときにやめたのがきっかけですが、その後は使わない暮らしを続けていました。

 

ですが、最近引っ越しをして、和室が減ってフローリングの部屋が多くなったんです。

そうしたらやっぱり足元がどうしても冷える。ということで、

「冬だけ使おう」と期間限定スリッパにすることにしました。

12月下旬ごろに買ったのですが、3か月使えたらいいや。という照準を定めて買いに行ったので、機能的なものは全くこだわらずに、プチプラでみつけた150円のものを購入。

自分の中で潔く捨てられる価格にしました。

結果的に十分冷え対策には貢献してくれましたし、ちょうどいい感じにヘタって、心傷まず捨てられるお姿です。

 

▼キッチンの冷え対策は今年もジョイントマットでした

キッチンマットの代わりに使えるジョイントマット。冬場の冷え対策にも。

 

 

もう一つここ2~3年、シーズンで使い捨てにしているのが、手ぶくろです。

  • 毎年その年の定番服装に合わせて買いたい。
  • 紛失しても心のダメージが少ない。

 

という理由からプチプラで買って、それを毎日使って、冬が終われば捨てる。というスタイルになりました。手袋って片方なくなる確率が高すぎませんか。(私だけかも)

こちらも、ちょうど毛玉になったり、指先が薄くなってきたりして、いい感じに別れ時になってます。

 

季節物との上手なつきいあい方

スリッパも手袋もですが、シーズンもの(特に冬物)は、使わない期間が長いわりに、収納するスペースが必要だったりするもの。

「1シーズンで処分する」と予め決めておけば、それにあわせた質と価格で選ぶことができて、出費もスペースも無駄にせずに済みますし、

しまうスペースを決めなくてもいい。

 

何より、使い込んで捨ててあげられるのが、私にとっては「手放す」という行為をとてもラクにしてくれます。

今は物の少ない暮らしをしている私ですが、もともと捨てたり手放したりは苦手なほう。「まだ使えるのに」は本当に心が傷みますから。。。

 

▼冬のブランケットの収納スペースも増やさないように工夫しています。 

広告

▶HOME[記事一覧]

プロフィール メッセージ・お問い合せ TwitterInstagramfeedly
「すみれの壺」はGoogleAdSense・Amazonアソシエイト・楽天アフィリエイトを導入させていただいております