冬物は使い捨てで増やさない仕舞わない
春の日差しを感じる日が増えて喜んでいたら、今日のようにひんやりする日があったりと、身体がついていくのに必死ですが、気温も木々たちも確実に春になっってるな。という気がします。
暖かくなってきたということで、そろそろお別れして捨てるもの。
それは、スリッパと手ぶくろ
スリッパと手ぶくろは冬だけの使い捨てに
元々、スリッパがある生活が好きではありません。すぐ汚くなるのが嫌なのと、散乱してしまうから。娘がハイハイするときにやめたのがきっかけですが、その後は使わない暮らしを続けていました。
ですが、最近引っ越しをして、和室が減ってフローリングの部屋が多くなったんです。
そうしたらやっぱり足元がどうしても冷える。ということで、
「冬だけ使おう」と期間限定スリッパにすることにしました。
12月下旬ごろに買ったのですが、3か月使えたらいいや。という照準を定めて買いに行ったので、機能的なものは全くこだわらずに、プチプラでみつけた150円のものを購入。
自分の中で潔く捨てられる価格にしました。
結果的に十分冷え対策には貢献してくれましたし、ちょうどいい感じにヘタって、心傷まず捨てられるお姿です。
▼キッチンの冷え対策は今年もジョイントマットでした
キッチンマットの代わりに使えるジョイントマット。冬場の冷え対策にも。
もう一つここ2~3年、シーズンで使い捨てにしているのが、手ぶくろです。
- 毎年その年の定番服装に合わせて買いたい。
- 紛失しても心のダメージが少ない。
という理由からプチプラで買って、それを毎日使って、冬が終われば捨てる。というスタイルになりました。手袋って片方なくなる確率が高すぎませんか。(私だけかも)
こちらも、ちょうど毛玉になったり、指先が薄くなってきたりして、いい感じに別れ時になってます。
季節物との上手なつきいあい方
スリッパも手袋もですが、シーズンもの(特に冬物)は、使わない期間が長いわりに、収納するスペースが必要だったりするもの。
「1シーズンで処分する」と予め決めておけば、それにあわせた質と価格で選ぶことができて、出費もスペースも無駄にせずに済みますし、
しまうスペースを決めなくてもいい。
何より、使い込んで捨ててあげられるのが、私にとっては「手放す」という行為をとてもラクにしてくれます。
今は物の少ない暮らしをしている私ですが、もともと捨てたり手放したりは苦手なほう。「まだ使えるのに」は本当に心が傷みますから。。。